本日は7組担任の隠岐先生からお話いだたきました。
「油断」比叡山延暦寺では最澄が灯した火に油を足し継ぎ続け,
今も尚その火が灯っているそうです。
油を1日でも断てば,最澄の火が消えてしまいます。
そんな由来を例に,努力も日々怠らず続けなければ意味がなくなってしまうことに気付かせていただきました。
最近生徒間で「努力をすることが恥ずかしい」というような雰囲気を感じますが,
何かを為すには努力が不可欠であり,努力を重ねてこその景色があることを思い出して欲しいと思います。
本日は7組担任の隠岐先生からお話いだたきました。
「油断」比叡山延暦寺では最澄が灯した火に油を足し継ぎ続け,
今も尚その火が灯っているそうです。
油を1日でも断てば,最澄の火が消えてしまいます。
そんな由来を例に,努力も日々怠らず続けなければ意味がなくなってしまうことに気付かせていただきました。
最近生徒間で「努力をすることが恥ずかしい」というような雰囲気を感じますが,
何かを為すには努力が不可欠であり,努力を重ねてこその景色があることを思い出して欲しいと思います。
文化祭で取り組んだ演劇の表彰が行われました。
最優秀賞 2年13組
優秀賞 2年 2組
2年 5組
特別賞 2年13組
各クラス,限られた時間で見応えのある劇を仕上げてくれました。
プロジェクターを活用した演出も素晴らしかったです。
おめでとうございます。
文化祭準備期間や文化祭当日を通して,
クラスメイトの新たな面に気付いた生徒も多かったようです。
協できたことも揉めたこともあったと思いますが,
今後の成長の糧にしてもらいたいと思います。
本日は1学期の終業式でした。
コロナ対策もあって、講堂に全校生徒が入れないので、高2は各教室で放送でお話を聞きました。
学校長による式辞、夏期休暇中に全国大会に出場する部活紹介などがありました。
その後、各教室で大掃除をしました。
1学期終了の節目に自分たちの教室を隅々まで綺麗にすることで、夏休み明けに気持ちよく2学期を開始できることでしょう。
(特進はまだまだ授業が続きますが・・・頑張りましょう!)
本日の仏参講師は2年6組担任 英語科の若宮先生でした。
生徒と話をするのが好きだという若宮先生。
生徒と話すと流行りの言葉に触れられるとともに、
生徒自身の抱えている悩みを知ったことから、
自身の経験も踏まえアドバイスをお話されました。
若宮先生が進学された大学院では、英語の文章を読むことよりも書くことを重点的におこなったそうです。
時間を空けて見返すときには、書き直したりすることもあったそうですが、
現在でも自身の決断・失敗などを、一冊のノートにまとめているそうです。
生徒の悩みに対して
「紙とペンを準備し、心配・不安に思うことがあれば書き出して順位を出してみましょう」
と提案されました。
1番不安に思っていることに対してはしっかりと対策を考えていくべきこと。
それ以外の不安は、他の事象が合わさったものになっていることが多いそうです。
文字として自分の考えを書きおこすことで、気持ちを整理することができますし、
自分自身と対話することができるようになり、スッキリすると話してくれていました。
近年はタブレット・スマートフォン等を用いて文字を入力することが多くなっているため、
自分の字で自分の想いを書くということが少なくなってきているように感じます。
ぜひとも、若宮先生が実践されていることをみなさんも試してみてください。
本日、高2仏参が行われました。
5組担任、佐々木じろう先生にお話しいただきました。
NHKドラマを例に沖縄の基地問題を中心に話をされました。
高校2年生は来年の2月には研修旅行で沖縄を訪れる予定です。これから事前学習を通して様々なことを学んでいくことになります。皆、真剣に話を聞いていました。
今週の講堂仏参の講話は、英語科コンダイア先生でした。
“WINWIN”の関係の例として、「花の蜜」と「蜂」の関係などの自然界のパートナーシップの話をされました。SDGs目標17「パートナーシップで目標を実現しよう」を視野に入れ、自然界のこのような関係が人間界で行われれば、平和につがなり、目標が達成されるというメッセージでした。
平安生には、SDGs(龍谷大及び平安高校では仏教×SDGs)の目標達成を真剣に考えることで将来に責任を持ち、社会に貢献にする人材となって欲しいものです。
今日の講堂仏参のお話は、理科の先生で2年3組の担任の江本先生でした。話の内容は以下のものでした。
時間を大切にしてほしい。昨日一日がどうだったか、今日一日がどうなるか、生徒たちはどれだけ覚えているのだろうか。日課になっているのだから、同じようなものだろう。しかし、その1日の出来事を大切にしているかというと、そうではありません。つまり、大学に入って、卒業して、社会に出るという自分の将来について考えているかどうか。その結果、高校から大学、そして社会へとスムーズに移行できるような取り組みをしているのだろうか?それとも、問題を先送りしているのでしょうか?学生生活は学問と人間性の両輪であるため、その向上に力を注ぐことが重要である。その積み重ねが、10年後、20年後の人生にスムーズにつながるはずだ。叱られると言い訳をしたり、衝動的に返事をしたりする中学生とは違い、高校生にはもっと責任感を持ってほしい。時間は止まって待ってはくれない。ゆっくりでもいいから、今から準備をしなさい。
本日、春の校外学習で保津川下りへ行きました。
天気が心配でしたが、当日は朝から晴れて、無事に川下りを行うことができました。
また、午後からはグループ別に嵐山の散策を行いました。
クラスの仲間との交流を深めることができ、楽しい一日となったのではないでしょうか。暑い中、お疲れさまでした。