HEIAN BLOG 高2学年 BLOG

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研修旅行沖縄コース事前学習 2018年07月23日(月)14時43分

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研修旅行まであと7ヶ月。本日のLHRでは、各コースわかれての学習を行いました。沖縄コースのみなさんは、講堂でスライドを観ながら説明を受け、興味を深めるきっかけとなる1時間でした。沖縄を取り巻く問題をもとに、それぞれのテーマのポイントを整理しました。それは大きく分けて3つ。平和学習、多文化共生、自然学習です。夏期休暇には、沖縄に関する本を読み、新しく発見したことや感想をまとめてもらいます。また、8月は沖縄そして日本にとって大きな意味を持ちます。読書以外にも新聞や報道等に耳を傾け、ご家庭でも話題にしていただきたいものです。

文化祭の演劇指導が始まりました 2018年07月20日(金)15時35分

例年、高校2年生は文化祭で演劇発表を行います。
今年もその練習などが始まりました。
プロの演劇指導も始まり、いよいよ気分が盛り上がってきました。
どのクラスも、まだ台詞の読み合わせ段階です。

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どんな舞台がクラスによって作り出されるのか、とても楽しみです。

本日の仏参 2018年07月10日(火)11時04分

梅雨が明けました。自分の影がくっきりと路面に刻まれ、痛いほどの日差しに夏を感じるようになりました。
本日の仏参は7組担任の木脇先生の講話でした。

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先日の西日本豪雨の時、研修日で自宅におられた経験をもとに次のように話されました。
ひとりで家におられた時、避難指示が発表されたものの、指定された避難場所が自宅よりも低い場所にあったので、「果たして避難場所に避難した方がいいのか、それとも避難せずに高いところで待機する方が安全だろうか。」と考えて先生は結局自宅で過ごされたそうです。
その後、先生はこの判断が正しかったのかどうだろうか、と振り返り考えられたそうです。
災害時の行動指針として「3K」(気づく、考える、行動する)というものがあります。命を守るために行動するためには、自分で考えて判断しなくてはなりません。自分の知識、持っている情報の範囲の中で考えなくてはなりません。正しい情報を集め、冷静に考え判断して、命を守りましょう。命てんでんこ。

本日の仏参 2018年06月26日(火)12時55分

今朝も梅雨の合間の快晴で気温もぐんぐん上がりそうです。
本日の仏参は、6組担任の森口先生の講話でした。
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「準備が結果の99%を決定する」という言葉をもとに、先週の大阪北部地震が起こった時、気になったことをいくつかあげて、今後どのように行動すればいいのかの準備としてほしいと語られました。
地震などの危急の状況で何よりも大切なのは命です。命を守るという実際の行動に移す時に必要となるのは「想像力」です。行動する前に、「もし自分がこう行動したら次にどうなるだろう」と自分でシミュレーションすることです。
地震などの災害は予測が難しく、忘れた頃にやって来るかもしれません。その事を忘れないために避難訓練を行います。来年の避難訓練では皆さんが最上級生です。今日の話を一人でも多くが心に留めて、いざという時に備えてほしいものです。

進路調べ学習~選特・一貫コース~ 2018年06月25日(月)15時51分

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本日のLHRは進路アドバイスシステムを使い、進路の調べ学習を行いました。

一年前は職業編ということで自分が目指す職業、なりたい職業を考ました。
今年は自分が行きたい学部、学科を選びます。
より将来が具体的に感じられる一時間ではなかったでしょうか。

自分の希望と適性が一致しているのか、また自分に足りないところはどこかといった分析も行いました。
将来を決めるためになりよりも大切なのは自分のことを理解することです。

二年生になってもう三ヶ月が過ぎようとしています。
意識、生活習慣など変えなくてはならないところをまずは見つけましょう。

キャリア講演 2018年06月25日(月)15時29分

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本日6限は龍大キャリアセンターから講師をお招きし、講演をしていただきました。

キーワードは「キャリア設計」でした。これからの社会の変化、就職の現状に触れたのち、大学生活をいかに過ごすべきか、そしてそのために高2の今からできることは何かを丁寧にお話しいただきました。そのお話の中から一言、紹介させていただきます。

「大学で何を学ぶかは大切だが、学ぶ習慣はもっと大切である」

しっかりと講演内容を受け止め、今の自分を振り返り、今からできることを始めましょう。

本日の仏参 2018年06月19日(火)17時44分

本日の仏参は、5組担任の河野先生の講話でした。
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昨日の大阪地震を受けて次のように語られました。
東日本大震災の際、岩手県釜石市では市内の小中学生ほぼ全員が津波の難を逃れ生存率99.8%でした。これは奇跡ではなく、子供たちがいつも「普段の取り組みを真剣に!」と言われ続け、それを子供たちが素直に聴き受けとめていた結果でした。
何よりも大切なのは普段の行動です。いざという時にも普段の姿があらわれます。クラブ活動でも、普段の練習をしっかりしていれば試合で力を発揮できます。普段の練習をさぼっていて試合で活躍することはほとんどありません。
常に、怠らず励みましょう。

春の人権学習 2018年06月12日(火)13時12分

今日の3~4時間目は,春の人権学習の時間でした。
絵本作家のうさ氏による講演と朗読で「声なき声を聞く」でした。うさ氏は俳優業・詩・芝居脚本・演出などの活動をしながら,絵を描き続けておられます。2011年東日本大震災のあと「災害で消えた小さな命展」を開催されるかたわら,講演を通して「ペット同伴避難」の必要性を訴えられ,それに関する絵を描かれています。
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今回の講演のために先週より,本校玄関と講堂前にうさ氏が描かれた,震災で失われた小さな命の絵が展示されています。
ペットと家族同然に暮らしておられる人々が,震災時にペットとの悲しいお別れをしないといけなかったことを,聞き取りをなされペットの肖像画として展示されています。
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生徒たちはさまざまな思いで,この講演に聞き入っていました。

本日の仏参 2018年06月05日(火)13時05分

本日の仏参は4組担任の楠先生の講話でした。
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楠先生は先日の校外学習で乗船した保津川下りの船頭さんから、「400年間同じ岩の同じ場所に竹竿を突いてきたので岩がすり減り、今ではどの船頭さんも同じ場所を突けるほどの穴となってる」という話を聞かれ、「継続」するということの大切さを意識されたそうです。
阿弥陀さまは五劫という時間をかけて、「皆が救われるためにはどうすればよいのか」考え続けられたそうです。五劫とは、天女が100年に一度降りてきて、羽衣で軽くひとこすりして、7km立方の石が摩滅してもまだ余りある時間とされています。まさに、気が遠くなるような時間をかけて考えられたことでしょう。
数年前に楠先生が教科担当者として関わった生徒で、今は警察官となっている卒業生がいるそうです。その生徒は登下校時に毎日学校と京都駅の間を走っていました。クラブの自主トレーニングだったのですが,「他人に言われてではなく自分で決めて、そのことを継続する」姿に、偉いなと感じられたそうです。
「ちょっと手を抜いても」という気持ちでは大きな穴に発展することはありません。もうすぐ2018年も折り返し、しばらくすれば高校生活も折り返し地点です。「初心忘れていないかな?」と、今一度自分で自分を振り返ってほしい。と語られました。

LHR 2018年06月04日(月)15時06分

本日のLHR
アスリートは「進路アドバイスシステム」を行いました。将来の進路に向けて自身の特性を測るテストを行いました。

プログレス・選抜特進・一貫選抜は学園祭の取り組みでした。今日が学園祭で行う演劇の内容を提出する日となっています。各クラスとも,活発な意見交換が行われていました。
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