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「研修旅行のための集会」 2016年07月08日(金)18時58分

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本日2限目、JTBの方から研修旅行のパスポート取得に関する
説明をしていただきました。

全員に必要書類を収めたJTBの封筒(写真参照)を
渡しましたので、
ご自宅で保護者の皆様もご子女と一緒に必ずご確認ください。
封入物の内容は、コース・行き先によって異なります。

まず、最初に封筒の表紙にある
「コース(アスリート・プログレス・選抜特進・一貫選抜)」と「行き先」を確認しておきましょう!

パスポートの新規取得について、
夏期休暇中の早い時期に申請を済ませておいてください。
パスポートを既に取得している場合でも、
有効期限の確認は必ず行ってください。

 提出日(9月12日(月))までに、
提出書類一式を担任に提出することを忘れずに
よろしくお願いします。
【★パスポートのコピーもこの時に提出して頂きます。】

 出発手続きのために提出〆切の期日内提出に
ご協力お願いします!

本日の仏参 2016年07月05日(火)14時26分

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本日の講師は8組担任社会科の太田浩平先生でした。
先生は最近気になったニュースをいくつか挙げておられました。その中から話をされるということで、イチロー選手が日米通算4000本安打を達成したときの言葉を紹介してくださいました。
その言葉は自分のことではなく周りの人への感謝を伝える内容でした。
先生はみなさんの身の周りでも周りの人に支えられていることはあるはずだとおっしゃっておられ、実際に先生が体験した出来事について話をしてくださいました。
それは先生が顧問をされている卓球部が46年ぶりに京都府大会で東山高校を倒し優勝したときに、卒業生の方々が一生懸命応援してくださったことでした。先生はあの応援がなかったら優勝できなかったではないかともおっしゃっていました。
みなさんも周りの人々に支えられている出来事が気づかないことでもあるはずです。今一度これを機会に自分を見つめ直し感謝できると素晴らしいですね。

いよいよ研修旅行の準備です 2016年07月05日(火)10時40分

今週金曜日の2時間目に、研修旅行に向けて、JTBからパスポート取得に関する説明会が実施されます。いよいよ研修旅行の準備が始まりました。

SUT②明け 2016年07月05日(火)10時36分

本日はSUT②明け初日でした。高2になって、いかに準備が大切かを感じている人も多いようです。授業では担当者から解答が返却され、今回の試験の振り返り、やり直しについて指導が入っています。取り組みっぱなしにならないよう、反復、演習による基礎学力の定着を図っていきましょう。

頑張りどころの2週間始まる! 2016年06月28日(火)10時57分

気がつけば6月が終わろうとしています。2年になって早や3カ月、今年が始まって半分が終わったということになります。
来週月曜日には第2回SUT、2週間後の7月12日には今年度第1回目の進研模試と、大事なテストが続く頑張りどころの2週間です。
SUTについては、第1回の反省を踏まえてその名のごとく必ずステップ・アップするように十分に準備して臨みましょう。目標は8割です。
進研模試では、今年度から志望校を入力し、その判定が出てきます。ほとんどの生徒がすでに志望校、目標得点を入力済みですが、しっかりと目標を見定めて、できうる最大の努力をして向かっていってほしいと思います。
直前の土日、3月末のるり渓での勉強合宿を思い出してください。みなさんはあれだけ集中してやれたのです。
自分を信じてとことん頑張ってみてください。
君たちならやれます!

本日の仏参 2016年06月28日(火)09時00分

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本日の講師は2年7組担任国語科の岩崎優先生でした。

先週は木村先生に『自分をどう表現するか』についてお話して下さいましが、本日は『相手がどう受け止めるか』についてお話して下さいました。
先生が学生の頃、小論文などを書くときは生きている作家の作品は難しいと言われたそうです。作者がそういう考えではないと言えば周囲の意見は否定されてしまう可能性があるからです。
しかし、本を出した時点で作者の元から離れているので、どう受け取るかは読者に委ねられているとも考えられます。
ある物事の捉え方は人によって様々です。同じ話を聞いても受け取り方は違います。
皆さんも軽い気持ちで言ってしまった言葉でトラブルになってしまった経験が少なからずあるのではないでしょうか。
また、言葉ならまだしも感情やニュアンスが伝わりにくいSNS等ではよりトラブルに発展しやすいはずです。
『自分の伝えたい事柄』と『相手が受け取る事柄』をよく考えた上で言葉を発信するべきだと教えて下さいました。

高大連携教育プログラム『キャリア講演Ⅱ』 2016年06月27日(月)18時30分

 本日は、龍谷大学キャリアセンター・インターンシップ支援オフィスより、原 俊和先生にお越しいただき、「大学」ってどんなところ?、「社会から求められる人材とは?」、「高校(大学)生活をいかに過ごすか?という内容でお話いただきました。
講演の冒頭から、非常に大きな声で明瞭にご挨拶なさり、生徒達は度肝を抜かれたようでしたが、まず、挨拶がいかに社会生活において重要であるかを熱っぽく高校生達に語りかけて下さいました。
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 大学では、「学習」ではなく「学問」である(『なぜ?』と学び『問う』ことが重要である)ということや、主体性こそが全てである(自分で動かなければ何も手に入らない)ということを強調なさいました。
 また、社会から求められる人材とは?という内容では、社会(会社)が学生に求めるものや、就職活動の現状を具体的にご説明いただき、高校生にとっても非常に理解しやすい内容でした。
 彼らにとっては、初めて聞くようなことも多く、まだピンと来ないのかもしれませんが、5年以内にはほとんどの者が経験し直面する切実な問題です。将来的に、社会から求められる能力を身につけるためにも、高校時代から何かに打ち込み、様々な問題(壁)を乗り越えていくことで、成長度はぐんぐん上昇するとおっしゃいました。実際に、日々多くの就職活動をする大学生や、企業の人事の方とも接しておられ、就職活動の最前線に身を置く立場の方ですから、多面的な分析と共に、明快な説得力があります。
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 最後に、高校生へのメッセージとして、高校生活をいかに過ごすかという具体的な指針を提示していただきました。充実した学生生活を送るためにも、一言で言うならば『メリハリENJOY』を実現して欲しいということでした。
 プログレスコースの生徒達には多くの期待が寄せられています。将来の社会からのみならず、大学から求められる資質や能力を身につけていく多大なる努力が必要です。まだまだ未知数の可能性を秘め、力をどんどん伸ばしていってくれるであろう生徒達に、龍谷大学のスローガンでもある”You,Unlimited”を贈りたいと思います。

今週金曜日は芸術鑑賞です 2016年06月22日(水)12時48分

今週金曜日は芸術鑑賞です。ミクル・ミュージックカンパニーによる「ネバーランド年代記」を鑑賞する予定です。この日は時差式登校日になっています。

高校2年生は10:55にSHRです。その後、LHR・昼食、その後、芸術鑑賞になります。芸術鑑賞後は、学園祭の演劇に向け劇団から演劇に関するさまざまなレクチャーがあります。

体調管理をしっかりしよう 2016年06月22日(水)12時36分

連日ジメジメとした天気が続いています。教室をはじめ、日々の生活の中に冷房を用いることも増えてきました。保健室に体調不良を訴え来室する人も若干増えています。このような気候だからこそ、睡眠や食事に十分気を付け、体調管理をしてもらいたいと思います。7月4日(月)にはSUT②が実施されます。体調を整えると同時に、試験に向けて計画的に準備してください。

本日の仏参 2016年06月21日(火)18時04分

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本日の講師は2年6組担任英語科の木村剛史先生でした。

先生はこれから生きていく上で身につけてほしい力として、「好きなことを正確に伝えることのできる力」をあげておられました。
例として先生の好きな映画のお話をしてくださいました。

木村先生の好きな映画は『Wの悲劇』という映画です。この映画の中で好きなシーンを身振り手振りを交えながら二つ紹介してくださいました。

また、この映画は演劇をテーマにしたものです。2年生では学園祭で演劇をします。このお話には演劇にも本気で取り組んでほしいというメッセージが込められていたように感じられました。

好きなものに限らず、自分の思いや考えをはっきり伝えることはとても大切なことです。みなさんも自分の好きなものについてまわりの人々に伝えてみてはどうでしょうか。