プログレスコースでは、本日のLHRに、
「確かめよう!志望する学問へのきみの思い」と題して、
『進路探求ワーク』で「将来取りくみたいことときっかけ・動機を振り返ろう」という内容を
『進路探求ムック』『龍谷大学2017パンフレット』などを参考に考えました。
来週のLHRは、龍谷大学のキャリアセンターの方をお招きしてのキャリア講演があります。
今回考えたことと、来週のキャリア講演に合わせて、
ご家庭でも話題としていただければ幸いです。
プログレスコースでは、本日のLHRに、
「確かめよう!志望する学問へのきみの思い」と題して、
『進路探求ワーク』で「将来取りくみたいことときっかけ・動機を振り返ろう」という内容を
『進路探求ムック』『龍谷大学2017パンフレット』などを参考に考えました。
来週のLHRは、龍谷大学のキャリアセンターの方をお招きしてのキャリア講演があります。
今回考えたことと、来週のキャリア講演に合わせて、
ご家庭でも話題としていただければ幸いです。
本日は各種検定日ということで授業はなく、1・2限目にGTECが実施されました。
GTECは”Reading”・”Listening”・”Writing”の英語での3技能のテストを通して総合的に自分の英語力を測ることのできるものです。
昨年度も2回受験しています。今回は2年生での成長をみせることはできたでしょうか。次回は12月です。プログレスコースでは進研模試やスタディーサポート同様、龍谷大学への推薦にも影響するものです。どのように取り組むかは自分次第です。このような機会を自分たちにとって意義のあるものにしていってほしいですね。
本日、プログレスコースは終日、テスト日となっています。
1.2限に英語のGTECが行われた後、3限目は論理力検定…正式名称は「国際標準論理文章能力検定」…が実施されました。プログレスコース所属の高1から高3生が全員受験しました。
昨年度、すでに中学高校大学生レベルに合格し、高校生以上社会人対象レベルに到達している生徒もいます。
読解力・思考力・表現力(言語運用能力)をより磨き、その三要素を結びつける「論理」を意識的に学習し修得してもらうために実施しています。社会で求められている資質として重要度を増す「論理的思考力」が彼らの中に主体的に育まれていくためにも、今後とも継続して実施していきます。将来を視野に入れ、彼らに是非とも真剣に取り組んでもらいたいものの一つです。
本日3限目に一貫選抜・選抜特進では、月曜日に実施される進路調べ学習に向けてガイダンスが実施されました。牧野進路部長から、7月の進研模試とデジタルサービスの利用について、進路探求ワークを使用した進路学習について、大学と学部・学科選びについてお話しをいただきました。
月曜日にはこれらのお話しをベースに各自が調べ学習をします。自分を具体的に見つめ、具体的に行動していく足がかりとなっていくと考えています。
6月16日(木)のLHRで夜回り先生で有名な 水谷 修 先生の薬物乱用の怖さについての講演会が行われました。
20分延長しての講演でしたが、同世代の人の話だったのでみんな熱心に聞いていました。
薬物の怖さは依存性です。いろんな情報が錯綜するこの時代に果たして正しい情報は何なのか、取り巻く環境をも見直す機会になったと思います。最後に、水谷先生は何度も危険な目に遭ったけど、こうして無事にいれるのは、スーツをビシッと着ているからだと言われていました。相手に隙を見せないことでどんなに悪い人でもそこまでできないんだとのこと・・・。
自分の心の状態が制服の着こなしにも現れるので自分を高める上でも守る意味でもみんなの心にどう響いているのか今後の行動に期待したいですね。
本日は月曜時間割です。朝から小雨が降り少し蒸し暑いですが、元気に登校してくれました。6限目には水谷修先生、通称「夜まわり先生」による「薬物乱用防止」講演が実施されます。
今週からプログレスコースの家庭科の授業で調理実習が始まりました。
ここまでの授業では、教室で裁縫(エプロン作り)が行われ、
完成の後、みんな自分の作ったマイエプロンで初作業です。
今日のメニューは『肉まん』と『わかめスープ』です。
消毒を念入りに行い、先生が一人一人チェックをした上で、班に分かれて調理が始まりました。
各調理台で男女入り交じって調理開始です。
和気藹々とした雰囲気の中、おっかなびっくりの手つきで包丁を握りネギやしいたけを切っていました。小口切り?みじん切り…。一方では肉まんの具と皮を作る作業も同時進行中!
手慣れた女子も多い!?中で、今回の意外な発見は、男性陣が予想以上にてきぱきと調理をこなしていた姿です。程度の差はありますが、女子にアドバイスする者までいます(笑)料理好き・料理上手な男性も世間には増えていますが、女子と一緒にキッチンに立つ姿は、新婚さんを彷彿とさせるもので、将来の彼らの生活の一コマを見るような思いがしました。
生徒達が楽しそうに笑顔で調理をする姿に、食の素晴らしさや作る喜びを実感できていることが手に取るように分かりました。
調理終了後は、みんなでわいわいしながら作りたての料理をほおばります。
調理実習終了後、生徒達が担任のもとに、作った料理を持ってきてくれます。これが本当にうれしい!
おいしくいただきました。ごちそうさまでした。
本日は2年5組担任で体育科の竹中育枝先生でした。
健常者と一緒に体育の授業に取り組み奮闘していた身体障害者のA君という生徒のお話でした。
彼は非常に努力家で、障害者駅伝の京都代表にまでなりましたが
取り組む姿勢が特に印象的で、どんなに困難な状況でも笑顔を絶やさない印象に残る生徒でした。
人は日々、困難な状況と戦っています。日常生活は毎日がつらいことやしんどいことで満ち溢れています、そんな中で常に前向きで努力を積み重ねたA君の姿勢をみなさんにも見習ってもらいたいという話でした。
6月も半ばになり、授業に部活に朝テストと忙しい日常を送っているみなさんも常に笑顔で努力して欲しいと思います。
第1回SUTの結果を受け、アスリートコース、プログレスコースでは補講が実施されています。指定された期日までに補講課題を提出しなければ補講の受講資格が与えられません。試験は受けた後が大切です。しっかりと振り返り、積み残しのないようにしましょう。
本日の講師は、4組担任の樋口先生でした。
最初に、「仏参」の意味を「心に種をまく」ということだと
話されました。
何年後かわからないが、意識するしないに関わらず、いずれ形になると思って聞いて欲しいと、
人生の、そして平安の先輩として話し始められました。
次に、あるテレビ番組のシニア世代への
アンケートを紹介されました。
そのアンケートは、
「人生で後悔したこと」は何かという題でした。
その答えに次のようなものがあったそうです。
「自分の気持ちをもっと伝えればよかった」
「もっと挑戦すればよかった」
「他人のためにもっとつくせばよかった」
などでした。
その中でも最も多かったのが、
「もっと勉強すればよかった」
だったそうです。
そして、樋口先生は最後にこう締めくくられました。
実感を伴い理解できるのは何十年後かもしれないけれど、
長い人生の中で多くの経験を積んだ年配の方々の言葉には私たちの想像以上の重みがあり、示唆に富んでいるので、素直に耳を傾けてみることが重要だ、と。
この種に水をやり、日光にあて、
大きく育てられるかはみなさん次第です。
みなさんが将来、立派な花を咲かせているところを見たいものです。