選抜特進理系の物理の授業は
授業→週末課題→週末課題確認テスト→補習
というスパイラルで展開しています。
今日はその補習の日。
ドラゴンゼミ後の補習ですが、
積み残しをなくすため、
一生懸命取り組んでいました。
自分の夢は、自分で切り開くもの
夢の実現に向けて、力をどんどんつけていきましょう!
選抜特進理系の物理の授業は
授業→週末課題→週末課題確認テスト→補習
というスパイラルで展開しています。
今日はその補習の日。
ドラゴンゼミ後の補習ですが、
積み残しをなくすため、
一生懸命取り組んでいました。
自分の夢は、自分で切り開くもの
夢の実現に向けて、力をどんどんつけていきましょう!
今日の仏参は
高校2年生の学年部長、
西村先生のお話でした。
食べ物を落としてしまったときに、
「もったいない」と言ってしまいます。
漢字では「勿体無い」と書きます。
『有用なのに、そのままにしておく事や無駄にしておくのがおしい』
という意味があります。
この「勿体無い」を人に当てはめて考えてみましょう。
出せる力、本来あるべき姿がなくなってしまうのが惜しい、
「人の勿体」≒「持ち味」を発揮出来なければ、
それは「もったいない」と思います。
10月29日(木)には校外学習があります。
東大阪市の「大阪モノづくり観光推進協会」に御協力頂き、
午前中の全体講演会では
宇宙開発に関わる部品を作っておられる会社のお話や、
午後からは22ヶ所の各工場に分かれて工場見学をさせて頂きます。
それぞれの工場で作っているモノは、
その工場でしか作れない、
世界から「Made in Japan」として注目されている、
日本で唯一の、「only one」のものです。
当日は制服です。
それは各工場の職人さんたちへの敬意を表すものです。
各工場の方々も期待されており、
既にホームページで紹介して下さっているところもあります。
当日はどういう気持ちで行ったらいいんだろう?
あじみそです。
特にあいさつ、元気よく、気持ちよくあいさつをしましょう。
そして職人さんたちが一生懸命に作っている職人さんの心意気を感じ取って、
みなさんの将来を考えるひとつのきっかけに
なってもらえれば幸いです。
自分自身の持ち味って何だろう?
みなさん一人ひとりのこれからについて、
いろいろなことを考える基盤にしてほしいと思います。
本日、プログレスコースは朝のSHR時に講堂で進路ガイダンスを行いました。
進路指導部長の牧野先生より、推薦基準を満たすだけでなく、自ら希望学部へと進むためには、日々のことに前向きに一生懸命取り組み、いま自分がやるべきことをしっかりとやっていくことが不可欠であることや、自分を知り表現する、すなわち自己アピールできる力を身につけてほしいことなどをお話いただきました。
また、西村学年部長からは来年だけでなく大学に入ってからを見据えて知識や基本となる学力を身につけていこう、というお話もありました。
来年、希望の進路を実現するために今を大事に一つひとつ全力で取り組みましょう。
LHRは、生徒会執行委員長選挙の投票がありました。
2年生の立候補者が放送で演説を行い、教室では多くの生徒がそれに耳を傾けていました。
来年には選挙権が18歳に引き下げられます。中には投票権を得る人もいるでしょうね。
写真は進路部赤本コーナーです。何よりも高校3年生が、利用することが多いコーナーですが,高校2年生も本格的な進路相談に
来たり,赤本を閲覧に来たり,いよいよ将来のことを真剣に考え出しているようです。3年生は国公立推薦入試の出願も近づき,
自己推薦書や小論文対策に進路部の書類を閲覧に来てくれますが,2年生も負けずに進路相談に来始めています。そしてそのついでに(?),各教科の質問をしたりもしてくれています。
いまやインターネットの時代なので,もちろんインターネットは活用するのですが,生徒たち本人の希望に沿って,きちっとした
一覧から理詰めで綿密に調べていくためには,辞書のような進路部のデータが大いに役立つようです。2年生も3年生の背中を見て頑張っていますよ。
本日の仏参は
松田先生のお話でした。
いつもみなさんからパワーをもらっています。
皆さんから育ててもらっていると感じていて、
毎日学校に来るのを楽しく思っています。
高校2年生というのはとても素晴らしい時期です。
とてもみなさんがうらやましくて、
自分もあの頃に戻りたいと、そう思う程です。
それは、これからのことを色々考えることが出来るからです。
みなさんは様々な経緯があり、
自分自身で高校を選んで入学してきました。
それもよい出会いや御縁があったのだと思います。
入学してから半分が過ぎましたが、
勉強やクラブ、もしくは他のことでも、
今までやこれからの色んな出会いを大切にしてほしい。
そして高校でしか出来ないことがあるはずです。
みなさんそれぞれの、
高校でしか出来ないことを一生懸命やってみませんか?
本日、高2プログレスコースでは龍谷大学への進学に向けての進路ガイダンスが行われました。
最初に平井校長補佐によるプログレスコースの現況についての報告がありました。基礎基本の学力をしっかりと身につけ,その上に立って,学部学科選びを進めていかないといけない。とお話になりました。
次に,牧野進路部長により大学の学部説明、推薦入試についての説明がありました。来年の今頃、プログレスコースの生徒は龍谷大学への自己推薦書を書いている時期です。明確な志望理由を持った上で目標を立てて勉強しましょう。とお話になりました。
続いて、2学年の高大連携担当の吉本先生から、昨日行われたキャンパスビジットの様子についてお話がありました。
生徒はキャンパスビジットで大学での学びのイメージを持つことができたようです。
全体ガイダンスの後、一部のクラスでは茶話会が行われました。
保護者の皆様、お忙しい中参加いただきましてありがとうございました。
写真は選抜特進クラス用掲示板です。先日から「近畿圏の国公立推薦入試一覧」という掲示物を貼っていたのですが、
「今,高校3年生は国公立推薦入試に向けての準備の真只中で,真剣にがんばっているよ。みんなからこんな相談が来るんだよ。」
と具体的な話をしてみると,人だかりができていました。「来年は自分たちの番なのだ。」と思っているのでしょうね。
そんな関心のある人はきっと,自分の夢をつかんでくれると思います。特進クラスは来月初めの模試に向けて始動しました。
昨日に引き続き、本日もキャンパスビジットです。
それぞれが関心のあるところへ出向いて直に触れる機会。
自分たちが進む未来のイメージを膨らませ、今の自分からそこへたどり着く『道』を模索してほしいと思います。
このキャンパスビジットから見たこと、聞いたこと、感じたことをもとに自分で考え、悩み、1日1日、1つずつ成長していきましょう。
先生たちはそんなみんなをサポートします。