新年明けましておめでとうございます。
冬休みが明けて、今日はいよいよ今年最初の登校日です。
今日は全コース共冬期考査で、午前中までで終了になりました。
皆、真剣に試験問題に取り組んでいましたが、手応えは? 良い新年のスタートが切れたでしょうか。
明日からは平常授業になります。
また校舎がにぎやかになるのは嬉しいです。
新年明けましておめでとうございます。
冬休みが明けて、今日はいよいよ今年最初の登校日です。
今日は全コース共冬期考査で、午前中までで終了になりました。
皆、真剣に試験問題に取り組んでいましたが、手応えは? 良い新年のスタートが切れたでしょうか。
明日からは平常授業になります。
また校舎がにぎやかになるのは嬉しいです。
昨日でプログレスコースの進学補習も終わり、今日で本校も御用納めです。
クラブで登校している生徒諸君が校内を掃除する風景も見られました。
高校2年生の生徒諸君にとって、今年はどんな一年だったでしょうか。
来年は年が明けるとまもなく研修旅行があり、その後はいよいよ高校の最終学年に進むことになります。
この休暇でしっかり身体を休めて、年明けからの学校生活に備えてください。
高2学年の保護者の皆様も良いお年をお迎えください。
昨日プログレスコースは27日まで進学補習になります。アスリートコースが今年最後の授業日程を終了し、今日はクリエイトとプログレスコースが平常授業の最終日になりました。
プログレスコースは、来週の27日までが進学補習になります。
クリエイトコースは授業終了後、講堂でコース集会をおこない、休暇中に進路選択をしっかり考えることなどを伝えました。
その後教室に戻り、大掃除と終礼をおこなった後、クラス毎に解散になりました。
それぞれが有意義で、楽しい休暇を過ごしてくれればと思います。
高2学年の仏参も、年内最後になりました。
今日の仏参の講師は、社会科の蜂谷先生です。
旅行好きの自身の経験から、海外旅行での失敗談を通して、研修旅行を控えた生徒諸君に、旅行での心構えの大切さをお話しされました。
海外では言葉の違いもあり、国内では何とかなることも、そう簡単にはうまくいきません。
充分な下調べや、しっかりとした計画を立てて、余裕をもった旅行になることが一番です。
先週の土曜日に、クリエイトコースの生徒諸君を対象に、龍谷大学の学部学科ガイダンスを実施しました。
秋休みのキャンパスビジットに続いて、今回は希望する学部に分かれて、各学部の授業内容や卒業後の進路などについて説明を受けました。
現在の学部学科の選択が、自分の希望や適性に合っているかを再度考える機会になればと思います。
週が明けて、今日のロングホームルームは、年内最後の研修旅行の事前学習の時間になりました。
研修班毎に、自主研修や活動の予定の話し合いをおこない、行動計画も徐々に形になってきたようです。
年内の登校も今週一杯になります。やれることをきちんと終わらせて、一年を締めくくるようにしましょう。
昨日の高2学年は、夜半からの雨が少し残る中、朝から一斉身装点検をおこないました。
続いておこなわれた仏参の講師は、国語科の三上先生でした。
先生が学生時代からずっと関わられた古典研究の先生のさまざまなエピソードを、実際の著書を示しながらお話しになりました。
その方の学問に対する真摯な姿勢や熱意がひしひしと伝わってくるお話でした。
昨日は宗教行事の成道会の日で、ロングホームルームの時間に高1・高2学年と中学校全員が講堂に入りました。
成道会は、お釈迦様が悟りを開かれた日を祝う行事です。
今回の法話は、浄土真宗本願寺派布教使の苅屋光影先生がお話しされました。
お話しの最後に「問いの深さはその人の深さ」という言葉を挙げ、じっくり物事を考えることの大切さを訴えられました。
こういう行事を機会に、何かを深く、じっくり考えてみるのもいいかもしれませんね。
(今日の仏参風景は明日アップします)
アップが遅くなりましたが、今週の火曜日の仏参風景です。
今回の仏参の講師は、英語科の木村先生。
ご自身の高校時代の経験から、そのときは先が見えなくても、若い時代に懸命に取り組んだことが、後になって思わぬ役に立つことがあることをお話になりました。
私たちはどうしても、目先の損得に左右されがちですが、時にはそういうことにとらわれずにやってみることも大切です。
今日は今年最後となるステップアップテストがおこなわれました。
朝のうちは少し冷え込んでいたものの、ぐんぐん気温が上がり、生徒諸君の中には、上着を脱いだり、腕まくりをして問題に取り組む姿も見られました。
まだちょっと早いですが、今年を良い形で締めくくることができたでしょうか?
答案は明日から順次返却される予定です。
今日のロングホームルームで、アスリート・クリエイトの両コースは小論文模試を実施しました。
これは、大学の小論文入試や自己推薦書を書くための意識付けに加えて、文章で正しく自分の考えを述べる目安になるものです。
大学に限らず、これから先は職場やさまざまな場面で、自分の考えや主張をレポートにまとめたり、文書にしたりする必要が生じます。
今回の模試は、自分の書いた文章が、どれだけ相手に通じるかを試される良い機会です。
文章力は、すぐに身につく力ではありませんので、普段から意識して文章を書く習慣をつけてほしいと思います。