先日のHEIAN花便り(16)で紹介した光顔館南側の黄色い花ですが、花が終わって実が大きくなってきました。
それを見ると、ヘチマではなくゴーヤの実ということがわかりました(汗)。
これも家庭科の調理実習の材料として栽培されているようです。
この場をお借りして、訂正とお詫びとさせていただきます。
(先日のブログも訂正済みです)
先日のHEIAN花便り(16)で紹介した光顔館南側の黄色い花ですが、花が終わって実が大きくなってきました。
それを見ると、ヘチマではなくゴーヤの実ということがわかりました(汗)。
これも家庭科の調理実習の材料として栽培されているようです。
この場をお借りして、訂正とお詫びとさせていただきます。
(先日のブログも訂正済みです)
今日の午前中で、プログレスコースの夏期補習が終了しました。
明日から19日までの夏期休暇、ゆっくりと有意義に過ごしてくれればと思います。
その一方で今日から、本校のオーストラリア語学研修に、高2学年の生徒諸君が出発しました。
今回の研修は17日までの16日間、参加生徒は11名で、それぞれのホームステイ先から現地の学校へ通う予定です。
オーストラリアはちょうど冬の真っ最中。
体調を崩さないように、これも有意義な研修になることを願っています。
高2学年のプログレスコースの生徒諸君は、午前中は進学補習、午後はクラスによっては学園祭準備に取り組んでいます。
ここ数日は天気が不順で、北陸から中国地方は非常に激しい雨が降り続いているところもあります。
京都もきつい日差しが照るかと思うと、急に激しい雨が降ったりしています。
写真は、南校舎の東側に植えられているキョウチクトウ(夾竹桃)の花。
蝉の鳴き声の中、きれいなピンクの花をいっぱいにつけています。
久しぶりのHEIAN花便りです。
今日の花は光顔館(学校西側の体育館)の南側フェンスにからんで花を咲かせているヘチマです。
光顔館の南側の空き地には、家庭科の授業に関連して、一部トマトなどが植えられています。
この花もその一つです。
本当に暑い日が続きますが、花も心なしか元気がないように見えます。
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上記の「ヘチマ」は「ゴーヤ」の誤りでした。
この場をお借りして訂正とお詫びとさせていただきます。
夏期休暇に入り、クリエイトコースは午前中から、プログレスコースも午後から、三者面談が始まっています。
面談では、ここまでの成績や今後の進路、休暇中の過ごし方などについて、ご家庭との情報交換をおこなっています。
ただ、担任と保護者の方がいくら話し合っても、やはり肝心なのは本人の自覚です。
耳の痛いこともあるかもしれませんが、素直に受け止めて、これからの学校生活に生かしてほしいです。
クリエイトコースは先週の土曜日で夏期休暇に入りましたが、高2学年のプログレスコースは今日から夏期講習が始まりました。
ただ、学校での勉強も、家での勉強も、自分自身の自覚と積極性がなければ効果は期待できません。
暑い夏に負けないよう、しっかりがんばってくださいね。
プログレスコースは来週からドラゴンゼミが始まるため、まだ登校が続きますが、クリエイトコースは今日で短縮授業が終了し、明日から夏期休暇になります。
そこで4限の終了後、高2学年のクリエイトコース全員が講堂に集まり、休暇前の集会をおこないました。
休暇中の生活上の諸注意や課題など、また、休暇明けの日程などについて連絡した後、各HR教室に戻って終礼がおこなわれました。
休み中は健康管理に十分注意して、節度ある有意義な休暇を送ってください。そして、20日には全員が元気な姿を見せてくれることを願っています。
今日の午後は、中学・高1・高2学年対象で、情報モラルに関する研修会をおこないました。
今回は、全国webカウンセリング協議会の理事長を務められている、安川 雅史氏から「ネットトラブル・ネットいじめ 最新事例とその対処法」というタイトルで講演していただきました。
軽妙な口調ながら、ネットいじめの深刻な現状とそれから身を守るにはどうすればよいか、を実例を挙げながらわかりやすくお話しになり、生徒諸君も身近な話題に熱心に聞き入っているようすでした。
今日の午後から、高2学年はクラス毎に、プロの劇団の方による演劇の指導が始まりました。
これは毎年おこなわれているもので、クラス演劇のセリフの言い回し、立ち位置、振り付けなどについて、プロの立場からアドバイスと指導を受けるというものです。
まだ台本を手にしての練習ですが、主要な登場人物はもちろん、直接舞台に上がらない生徒諸君も、台本を目で追いながら、話の筋を真剣に辿っていました。
短縮授業も今週一杯で夏休みに入ることもあり、高2学年の各クラスでは、クラス演劇の取り組みが本格化してきました。
午後からは、脚本の校正、効果音の編集、大道具や小道具の製作、買い出しなど、それぞれの動きに忙しく動いています。
各教室には、各自が持ち寄ったり、購入してきたりした段ボールや材木が増えてきています。
こういう取り組みは、必ずしもお金をかける必要はありません。
創意工夫とアイデア次第で、いろいろな方法が考えられます。
集められた材料が、これからどういう風に姿を変えるのか、とても楽しみです。