本日の仏参講師は10組の担任の市野先生でした。
これまでに先生が感銘を受けた言葉を紹介されました。
「困難が無い人生は『無難』な人生。困難がある人生は『有難い』人生」
「失敗はむしろ自分を知るために必要な材料である」
本を読んだり、友人などから聞いて知った言葉だそうです。困難に直面したり、失敗をしたりすることは誰にでもあることですが、これらの言葉で自分を奮い立たせ、頑張っておられるとのことでした。
そして最後に紹介されたのが、みんなが知っている有名な言葉でした。
「元気があれば何でもできる」
単純な言葉ですが、この言葉には基本的なことがつまっています。
今日のお話を聞いて、「言葉の力」を改めて考えさせられました。言葉は人の心に残ります。人との出会いはもちろんですが、言葉との出会いによって、人生が変わることもあります。言葉を大切にしたいものです。