今朝は後期最初の仏参があり、9組担任の竹内先生のお話でした。
平成5年からフェンシング部の顧問をされており、フェンシング部のOBでリオオリンピックにも出場した太田雄貴選手のエピソードを挙げられました。そして、今回のリオオリンピックを通して竹内先生が感じられたのが、『自分の能力に限界を作らないこと』でした。
己の能力に限界を作らないこと。限界を作ったら、「ああ、ここまででいいや」と思い、そこまでになってしまう。
この言葉を聞いた生徒たちは、きっと考えされられたことでしょう。勉強や様々のことに対して、できなかったことをできるように努力していけば、成長して伸びていけます。