明日で卒業式から1週間がたちますが、本日は龍大政策学部の学部学科別課題の発表会でした。
政策学部進学予定者は、12月から政策学部の先生方の指導で新聞製作を行ってきました。テーマは政策学部のRyu-SEI GAP (龍谷大学政策学部Global Action Program)というプログラムです。これは地域が直面する課題の解決を目指し地域の人々と関わっていく取り組みです。
5紙は、
「深草たいむず」
深草キャンパスのカフェ樹林を中心に障がい者の自立・就労を 目指すチーム・ノーマライゼーションを紹介
「深草まちや七彩新聞」
深草町家キャンパスで行われている活動・イベントを紹介
「まなサポTIMES」
伏見いきいき活動センターで中学生とふれあう活動をするグループを紹介
「あにまもる。新聞」
京都市の野良猫殺処分ゼロを目指し活動する団体を紹介
「LA NEWS」
伏見の高齢者の繋がりを取り戻し、居場所をつくることをめざすLocal Activitiesを紹介
でした。
4~5名が協力して取材、執筆、紙面づくりを行いました。本日は政策学部の先生方、本校教員、そして政策学部に興味をもつ2年生の前で新聞紹介を行いました。中にはインタビュ-の様子を再現したグループもあり、「伝えよう」という気持ちがわかりました。
プレゼンに向けて学んだこと、教わったことを忘れずに大学でも思い出して実践してください。そして、取材を通して知った内容をはじめ、政策学部の取り組みにぜひ参加してほしいものです。
活躍の風の便りを楽しみにしています。