本日の講師は5組担任保健体育科の竹中育枝先生でした。
先生は高校時代のご自身の経験をお話しくださいました。
先生は高校2年生のインターハイ直後に顧問の先生から「お前なんていらん」と言われたそうです。
そのとき先生はショックを受けるのではく、むしろ「絶対見返してやる」と思え、その後に必死にがんばることで結果を残すことができたそうです。
また、脳科学では目標を強く思い続けることで、それを実現するために何事も努力できる覚悟が自然とできると考えられているということも紹介されました。
最後に先生はこの高校生という時期に様々なことにチャレンジすることで、その経験が自分の糧となり成長できるのだから無駄な経験などないはずだとおっしゃっていました。
この高校生活でその後に生涯につながるような経験はみなさんにもあるはずです。今という時間を大切に残りの高校生活を過ごしてみてはどうでしょうか。