本日の仏参の講師は12組担任、数学科の岩井先生でした。
自分の興味のないことや苦手なことに対しても目を向けてみるということを、実体験も交えながらお話しくださいました。
先生ご自身は、数学科ということもあり、ある出来事が起こるまでは歴史にあまり関心がなかったそうです。しかし、校外学習の下見で古墳に行き、大学の歴史の先生とお話をされ、その言葉に感銘を受け、歴史に関心を持つようになったとおっしゃっていました。
お話の最後でもおっしゃっていましたが、自分自身の好きなこと、関心のあること以外に目を向けることによって、さらなる成長につながるのではないでしょうか。