本日は大阪舞洲「森とリルのBBQフィールド」で高校生活最後の校外学習を開催することができました。
進路においてすでに合格した人、付属校入試で推薦者として内示を受け課題に取り組んでいる人、これから受験を控えている人、それぞれの日々を過ごしている生徒たちが、秋晴れで青空の下、バーベキュウを行いました。
昨日の体育祭の疲れも忘れ、皆仲良くコミュニケーションを取りながら気分転換やストレス発散が少しはできたことと思います。
本日は大阪舞洲「森とリルのBBQフィールド」で高校生活最後の校外学習を開催することができました。
進路においてすでに合格した人、付属校入試で推薦者として内示を受け課題に取り組んでいる人、これから受験を控えている人、それぞれの日々を過ごしている生徒たちが、秋晴れで青空の下、バーベキュウを行いました。
昨日の体育祭の疲れも忘れ、皆仲良くコミュニケーションを取りながら気分転換やストレス発散が少しはできたことと思います。
本日の仏参は10組担任加来先生でした。
ドイツの児童文学作家ミヒャエルエンゲが書かれた「モモ」の本に登場するフレーズを紹介されました。
「時計というのはね、人間ひとりひとりの胸のなかにあるものを、きわめて不完全ながらもまねて象ったものなのだ。光を見るためには目があり、音を聞くためには耳があるのとおなじに、人間には時間を感じとるために心というものがある。そして、もしその心が時間を感じとらないようなときには、その時間はないもおなじだ。」
ものごとを効率的に進めることだけが時間を大切にという考えでしょうか?
受験を控えている人も、そうでない人も、10年後に振り返ったときに、「あのときは自分にとって必要だった」と思えるような時間を過ごして欲しいというお話でした。
本日仏参のお話は9組担任の小須賀先生でした。
小学校6年間、中学校3年間、高校3年間と節目があり、その決められた節目でいろんな人に支えていただいてきたと思います。しかし社会に出ればその節目を自分で考えなければなりません。
その時に支えてくれたり、一緒に考えてくれる人というのは、親であったり、親友であったり、いろんな人でしょう。
人との繋がりをしっかりとしていれば、節目の時に助けてもらえるかもしれません。
人との繋がりを広げるにはいろいろあると思いますが、今勉強していることがどう繋がるかわからないです。
知識の繋がりが知恵となることがあるかもしれないです。17,18年生きてきた中で今一度人との繋がりということを考えてみてはどうでしょう。というお話でした。
本日仏参のお話は8組担任社会科太田先生でした。
日本の詩人高村光太郎さんの「僕の前に道はない 僕の後ろに道はできる」という言葉のお話をされました。
いよいよ残り少なくなってきた高校生活、今という時間を大切にして欲しいのと同時に、振り返ったとき、こうして良かったと思える進路が実現できるよう、最後まで一緒に頑張っていきましょうというお話をされました。
本日の仏参担当は7組担任の玉置先生でした。
高校3年生は18歳となる年、いわゆる成人となる年になります。成人年齢が引き下がった為、皆さんは成人を迎えることになります。もうすでに18歳を迎えた人もいますが何か自分に変わったことはありますか?お酒やタバコも20歳からですし、自動車の免許取得も今までと同じです。
皆さんが現在、授業中で学んでいることはこれからの日常生活で使うことはあまりありません。ですが日頃のニュースや社会の制度などは授業ではあまり取り上げられないため、自分から情報収集する意欲が必要です。18歳という成人になった今、「知らない」で済まさず、自ら情報収集する習慣を身につけてみてはどうでしょうか。
というお話でした。
本日仏参の講話は宗教科楠先生でした。
平安建学の精神である、3つの大切に掲げている「言葉」についてでした。「前に生まれた者は後を導き、後に生まれん者は前を訪(とぶら)え」。前に生まれた者は後に生きる人を導き、後の世に生きる人は先人の生きた道を問いたずねよ。という呼びかけの言葉です。
3年生は卒業まで半年を切っています。一生懸命な姿や言葉を下級生に示していきましょうというお話でした。
本日8月21日(日)2022年度龍谷大学付属校推薦入学試験(専願方式)において先端理工学部被推薦生徒による「数学スクーリング」が龍谷大学瀬田学舎にて実施されました。実施内容は「数学確認テスト」と「個別面談」で、緊張した顔つきながらも午前中に全て終了しました。
その後、同会場でオープンキャンパスも実施していたため、午後からはそちらに参加しました。自分が進学する大学・学部をその目で確かめ、より鮮明にイメージできたのではないでしょうか。
今後も入試へ向けてより一層努力し、大学で通用する知識を身につけていきましょう。
猛暑日が続く中、夏期学習マラソンがスタートしました。およそ50名の選抜特進一貫コース生が参加し、学習の自律と「自走力」の強化を目指して、黙々と自学自習に取り組みました。夏期ドラゴンゼミで学習意欲が高まり、三者面談で目標が明確になる中、第1志望校合格に向けてこの暑い夏を充実した時間にしてほしいと期待しています。
7月22日、1学期が終わり、生徒諸君は夏期休暇に入りました。この夏休みを充実したものにするために、特進一貫生全員が集まり、これまでの振り返りと今後の学習計画についての確認を行いました。また、9月になればいよいよ入試が始まります。スムーズな出願に向けて、書類の準備についてのガイダンスも行いました。この夏休み、受験生として、第1志望校合格に向けて今まで以上に勉強に励んでほしいと期待しています。
本日6月24日(金)の4限目〜6限目(12:00〜15:20)の時間を使い、プログレスコース理系クラス(3年2組・3組)の二クラスが第一会議室にて理数研究のミニ研究発表を行いました。
今回は各グループがテーマに応じてそれぞれが調べ、研究した成果を全体に発表するものとなっています。
テーマ
・太陽電池の発電量を増やすには
・和食と洋食の基準とは
・スーパーの野菜や果物袋の穴の意味とは
・食材の水分量による電子レンジでの温まり方 など
校長先生や教頭先生をはじめ、多くの先生方に見ていただいたり、卒業生がオンラインで出席してくれた中でのミニ研究発表でした。
生徒の皆さんも緊張した様子が見られましたが無事全てのグループ発表を終えることが出来ました。
本日まで色々と準備等ご苦労様でした。次は2月に研究発表会があります。その際にはもっと良いものになるようしっかり学んでいきましょう。
お疲れ様でした。