母校の校歌独唱から始まりました。誇りを持つことの意味を説明され、この平安高校にも数多くの誇れる生徒たちがいるとお話されました。残り少なくなってきている高校生活ですが、残された行事等に真剣に取り組むことで、悔いのない生活を送ってほしいとエールを送られました。
母校の校歌独唱から始まりました。誇りを持つことの意味を説明され、この平安高校にも数多くの誇れる生徒たちがいるとお話されました。残り少なくなってきている高校生活ですが、残された行事等に真剣に取り組むことで、悔いのない生活を送ってほしいとエールを送られました。
4組担任、英語科のコンダイア先生より、ゴルディロックスゾーンについてお話頂きました。
この言葉は、天文学、生物学、経済学、工学などの幅広い分野で使用されます。
水が存在する、生態系が保たれている、経済が安定している、丁度よいデザインなど、すべてバランスの取れている状態が保たれて成り立っています。これがゴルディロックスゾーンです。
スポーツ、音楽、ダンス、演技などでゴルディロックスゾーンに入ると、時間がゆっくり感じ、すべてを忘れ、心が穏やかになることがあります。
す。
ゴルディロックスゾーンは追いかけて得られるものではありませんが、自分をゴルディロックスゾーンに陥らせるものを追いかけてください。
料理でも、散歩でも、スポーツでもなんでもよいのです。
それを見つけると、人生はそれほど苦しいものではなくなるはずです。
特活指導係の隠岐先生から、学園祭についての説明がありました。
今年度の文化祭はコロナ禍以前の形態にもどし、
高校3年生は模擬店を実施する予定です。
現在、クラス毎にTシャツや応援旗のデザイン案を作成中ですが、
学年全体としての動きが本格的に始まります。
クラスで一致団結して、思い出に残る学園祭にしてください。
今日は理科、3年3組担任の江本先生によるお話でした。
先生はまず自分の髪型の変化を指摘した。 これには笑いが起こり、講演の雰囲気が決まりました。 高校生で進路を決めることの難しさについての話でした。 生徒たちのためにこの問題を考えるのは長い間続いていることですが、先生は、まだ何をすべきか迷っている人がたくさんいるだろうということを認識していました。 先生自身のケースを例に挙げると、小学生の頃から医師になることを決意していたにもかかわらず、高校の最終段階までに計画を変更しなければならなかった。 先生は、医者の家系なので、きっと医者になるために勉強するだろうと思っていました。 しかし、大学受験という極めて重要な段階で、母親は彼女に医師になることを勧めなかった。 彼女の母親は、それは彼女には向いていない職業だと考えた。 先生は驚きましたが、いつも母親を尊敬していたので、それが最善の決断だったのかもしれないと思いました。 その結果、先生は大学のどの学部に出願するか迷っていました。 得意科目は順に古典、英語、化学だった。 先生は決断を下すのに苦労した。 最終的に、化学を専攻することに決めました。 そして大学の終盤、先生はまたどの職業に就くべきか悩んだ。 先生は、経済に関わる仕事と、他人を助ける仕事のどちらが良いのか、真剣に考えました。 最終的に、教師になることを決意しました。 この決断は、小学生のときの教師には絶対にならないという先生の決意を覆すものでした。最終的に教師になり、この職業に7年間携わりました。
先生が主張した重要なことは、どのような決断をしたとしても、ただ最善を尽くすことです。少しアドバイスを述べるのなら、自分のことを知りたいのなら、ただ机に向かって考えるのではなく、実際に行動してみることです。
本日の理数研究は龍谷大学の先生方とオンラインミーティングを行いました。
各グループで決定した研究内容についてご指導頂き、より良い研究内容になるよう意見交換が交わされました。
データ収集、分析と地道な研究作業が続きますが頑張りましょう!!
本日は、2組担任の武内先生より
「選択」についてお話しいただきました。
日頃、私たちは色々なことを無意識に選択していますが、
進路をはじめとする重要な決定は、無意識にしてはいけません。
大切なのは、「自分で考えて選択する」ことです。
自分自身で考えて、自分自身でした選択は、
後悔するかもしれませんが、間違ってはいません。
後から他人や環境のせいにしないように
しっかり考えて納得いく決断をしてください。
今まで、重要な選択をする際、何を基準にしていましたか?
よく思い出して考えてみてください。
本日は1組担任の廣瀬先生から「内なる自分と向き合う」をテーマにお話しいただきました。
高校生であっても,大人であっても自分を向き合うことは難しいものです。
自分以外が目に入りやすい日常ですが,自分と向き合い,自分を見つめることで自分を知る。
それによって長所,短所,そして現状を自覚し,すべきことがわかってきたり,選択肢が増えたりします。
今日はじっくり自分と向き合い,仏参ノートを書いてほしいと思います。
龍谷大学より島村健司先生にお越しいただき、
文章の書き方について講義をしていただきました。
大学進学へ向けての小論文や自己推薦書をはじめ、
大学進学後のレポートやES作成など、
客観的で論理的な文章作成能力が求められる機会が多くなります。
感想文との違い、書く際のポイントや注意点などを教えていただきました。
今後の文章作成や自己表現の一助にして欲しいと思います。
本日より理数研究の本研究が始まりました。
約10か月にわたり、自分たちで研究・実験を行い各テーマにおける知見を深めていきます。
龍谷大学の先生方にもご協力いただきながら、1月の最終発表に向けて頑張っていきましょう。
今年の芸術鑑賞は、例年と異なり校外での実施となりました。
京都四條南座にて、松竹による「若き日の親鸞」を鑑賞します。
今年は親鸞聖人御誕生850年、立教開宗800年の年です。
観劇を通して、普段宗教の時間に学ぶ親鸞聖人の生き方を改めて知り、
浄土真宗を開くに至った想いなどを感じてほしいと思います。