本日、講堂にて5・6限を利用し、高校3年生プログレス理数専修クラス(2組3組)による理数研究の中間発表を行いました。
各テーマ別でのグループにて毎週の授業や放課後を利用して、準備を進めてきました。その現段階での研究成果を緊張しながらも発表することができました。
これから期末考査や入試を終え、最終発表に向けて更なる研究を深めていただきたいです。
本日はお疲れ様でした。
本日、講堂にて5・6限を利用し、高校3年生プログレス理数専修クラス(2組3組)による理数研究の中間発表を行いました。
各テーマ別でのグループにて毎週の授業や放課後を利用して、準備を進めてきました。その現段階での研究成果を緊張しながらも発表することができました。
これから期末考査や入試を終え、最終発表に向けて更なる研究を深めていただきたいです。
本日はお疲れ様でした。
本日の仏参は12組担任の角先生でした。
今までの生活で当たり前にできていたことや、やって貰っていたことが、大学や社会に入れば、いろいろとできなくなることが増えてきます。今一度当たり前にやって貰っていたことに感謝の目線を開き、周りを見て気づき行動できれば、いい人間関係も築くことができるでしょう。というお話しをされました。
本日は大阪舞洲「森とリルのBBQフィールド」で高校生活最後の校外学習を開催することができました。
進路においてすでに合格した人、付属校入試で推薦者として内示を受け課題に取り組んでいる人、これから受験を控えている人、それぞれの日々を過ごしている生徒たちが、秋晴れで青空の下、バーベキュウを行いました。
昨日の体育祭の疲れも忘れ、皆仲良くコミュニケーションを取りながら気分転換やストレス発散が少しはできたことと思います。
本日の仏参は10組担任加来先生でした。
ドイツの児童文学作家ミヒャエルエンゲが書かれた「モモ」の本に登場するフレーズを紹介されました。
「時計というのはね、人間ひとりひとりの胸のなかにあるものを、きわめて不完全ながらもまねて象ったものなのだ。光を見るためには目があり、音を聞くためには耳があるのとおなじに、人間には時間を感じとるために心というものがある。そして、もしその心が時間を感じとらないようなときには、その時間はないもおなじだ。」
ものごとを効率的に進めることだけが時間を大切にという考えでしょうか?
受験を控えている人も、そうでない人も、10年後に振り返ったときに、「あのときは自分にとって必要だった」と思えるような時間を過ごして欲しいというお話でした。
本日仏参のお話は9組担任の小須賀先生でした。
小学校6年間、中学校3年間、高校3年間と節目があり、その決められた節目でいろんな人に支えていただいてきたと思います。しかし社会に出ればその節目を自分で考えなければなりません。
その時に支えてくれたり、一緒に考えてくれる人というのは、親であったり、親友であったり、いろんな人でしょう。
人との繋がりをしっかりとしていれば、節目の時に助けてもらえるかもしれません。
人との繋がりを広げるにはいろいろあると思いますが、今勉強していることがどう繋がるかわからないです。
知識の繋がりが知恵となることがあるかもしれないです。17,18年生きてきた中で今一度人との繋がりということを考えてみてはどうでしょう。というお話でした。
本日仏参のお話は8組担任社会科太田先生でした。
日本の詩人高村光太郎さんの「僕の前に道はない 僕の後ろに道はできる」という言葉のお話をされました。
いよいよ残り少なくなってきた高校生活、今という時間を大切にして欲しいのと同時に、振り返ったとき、こうして良かったと思える進路が実現できるよう、最後まで一緒に頑張っていきましょうというお話をされました。
本日の仏参担当は7組担任の玉置先生でした。
高校3年生は18歳となる年、いわゆる成人となる年になります。成人年齢が引き下がった為、皆さんは成人を迎えることになります。もうすでに18歳を迎えた人もいますが何か自分に変わったことはありますか?お酒やタバコも20歳からですし、自動車の免許取得も今までと同じです。
皆さんが現在、授業中で学んでいることはこれからの日常生活で使うことはあまりありません。ですが日頃のニュースや社会の制度などは授業ではあまり取り上げられないため、自分から情報収集する意欲が必要です。18歳という成人になった今、「知らない」で済まさず、自ら情報収集する習慣を身につけてみてはどうでしょうか。
というお話でした。
本日仏参の講話は宗教科楠先生でした。
平安建学の精神である、3つの大切に掲げている「言葉」についてでした。「前に生まれた者は後を導き、後に生まれん者は前を訪(とぶら)え」。前に生まれた者は後に生きる人を導き、後の世に生きる人は先人の生きた道を問いたずねよ。という呼びかけの言葉です。
3年生は卒業まで半年を切っています。一生懸命な姿や言葉を下級生に示していきましょうというお話でした。
本日8月21日(日)2022年度龍谷大学付属校推薦入学試験(専願方式)において先端理工学部被推薦生徒による「数学スクーリング」が龍谷大学瀬田学舎にて実施されました。実施内容は「数学確認テスト」と「個別面談」で、緊張した顔つきながらも午前中に全て終了しました。
その後、同会場でオープンキャンパスも実施していたため、午後からはそちらに参加しました。自分が進学する大学・学部をその目で確かめ、より鮮明にイメージできたのではないでしょうか。
今後も入試へ向けてより一層努力し、大学で通用する知識を身につけていきましょう。