本日,高校3年生理系クラスが1年間かけて研究してきた成果を発表する「理数研究最終発表」が講堂およびオンラインで開催されました。
班ごとの成果発表,龍谷大学の先生,学生からの質問にも答えるなど,充実した時間を過ごしました。
本日,高校3年生理系クラスが1年間かけて研究してきた成果を発表する「理数研究最終発表」が講堂およびオンラインで開催されました。
班ごとの成果発表,龍谷大学の先生,学生からの質問にも答えるなど,充実した時間を過ごしました。
本日SHRを利用して、進路部長西村先生より、
プログレスコースの進路選択についてお話しいただきました。
皆しっかりと話を聞くことができ、今後の進路選択にむけて大いに参考になりました。自分の進路実現に向けてしっかりと努力していって欲しいと思います。
龍谷大学より島村健司先生にお越しいただき、
文章の書き方について講義をしていただきました。
大学進学へ向けての小論文や自己推薦書をはじめ、
大学進学後のレポートやES作成など、
客観的で論理的な文章作成能力が求められる機会が多くなります。
感想文との違い、書く際のポイントや注意点などを教えていただきました。
今後の文章作成や自己表現の一助にして欲しいと思います。
3年生第1回学力リサーチが実施されました。
3年生ということもあり、国語70分、英語80分、数学120分、記述式50分という長丁場でした。
進路に対する意識は、模試の受験姿勢にも表れます。
何度も見直しをしている生徒もいれば、
夢の世界に誘われている生徒もチラホラ...
明日から平常授業が始まります。
カウントダウンは既に始まっていますよ。
まずは6時間、集中して臨みましょう!
始業式に引き続き、進路ガイダンスを行いました。
龍谷大学への進学に向けての動きが本格的に始まります。
推薦資格や日程等のほか、受験生としての心構えを確認しました。
平安生として、成人になる年齢として、高校3年生として、
自分自身の言動に責任をもって過ごさなければなりません。
1学期の授業日数は50日余りです。
1秒も無駄にせず邁進して欲しいと思います。
本日8月21日(日)2022年度龍谷大学付属校推薦入学試験(専願方式)において先端理工学部被推薦生徒による「数学スクーリング」が龍谷大学瀬田学舎にて実施されました。実施内容は「数学確認テスト」と「個別面談」で、緊張した顔つきながらも午前中に全て終了しました。
その後、同会場でオープンキャンパスも実施していたため、午後からはそちらに参加しました。自分が進学する大学・学部をその目で確かめ、より鮮明にイメージできたのではないでしょうか。
今後も入試へ向けてより一層努力し、大学で通用する知識を身につけていきましょう。
本日6月24日(金)の4限目〜6限目(12:00〜15:20)の時間を使い、プログレスコース理系クラス(3年2組・3組)の二クラスが第一会議室にて理数研究のミニ研究発表を行いました。
今回は各グループがテーマに応じてそれぞれが調べ、研究した成果を全体に発表するものとなっています。
テーマ
・太陽電池の発電量を増やすには
・和食と洋食の基準とは
・スーパーの野菜や果物袋の穴の意味とは
・食材の水分量による電子レンジでの温まり方 など
校長先生や教頭先生をはじめ、多くの先生方に見ていただいたり、卒業生がオンラインで出席してくれた中でのミニ研究発表でした。
生徒の皆さんも緊張した様子が見られましたが無事全てのグループ発表を終えることが出来ました。
本日まで色々と準備等ご苦労様でした。次は2月に研究発表会があります。その際にはもっと良いものになるようしっかり学んでいきましょう。
お疲れ様でした。
2月24日(木),10:30より講堂で「次へとつなぐプロジェクト」講演を実施しました。
実行委員はこの日のために幾度もweb会議を行い,最終的にはほとんど毎日登校し準備を重ねました。
また,本校の卒業生である龍谷大学の学生たちも同じように参加し,高校生を力強くサポートしてくれました。高校・大学の結びつきが強い本校だからこそできるプロジェクトです。
登校不可期間や延期など様々な困難がありましたが,それらを乗り越えて当日を迎えることができました。
”被爆アオギリ”の紹介,森光七彩さんのコンサート,戦争の悲惨さを描く劇,「仏教×SDGs」チームのジェンダー講演など,盛りだくさんの内容でした。
それぞれのチームが伝えたかったことは,同じ学年の仲間に響いたでしょうか。
いよいよ卒業式が間近に迫りました。
平安の教えを今一度胸に刻んでその日を迎えてほしいと思います。
また,今回先輩達が力を貸してくれたように,今度は大学生として後輩を支えてくれることを願っています。
今春、龍谷大学文学部へ進学する59名の生徒によるプレゼン発表が講堂にて行われました。
「文学部の学びは社会の役に立つのか?」というテーマのもと、全15グループに分かれて、自分たちの意見を発表しました。
ここに至るまで約3ヶ月間の取り組みは、昨年12月の学部ガイダンスから始まり、大学教授の講義動画を視聴したり龍谷大学に集まってディベートをしたりと、高校生活では経験しなかったようなものでした。
-文学部の学びは社会の役に立つのか? 立たないのか?-
肯定的・否定的それぞれの立場になって考え、正解の無い問いに立ち向かうという難しさを肌で感じたことでしょう!!
根拠を示すための情報収集や意見交換・資料作成など、発表までの過程で前向きに議論する姿をたくさん見ることができました。
今回実践したものを、4月からの大学生活に活かしてくれえることを願うばかりです!!お疲れ様でした。
最後に、これまでご指導くださった龍谷大学の先生方や大学生の皆さん、生徒たちの発表を見に来てくださった平安高校の先生、2年生の文学部希望者諸君、ありがとうございました。