本日6限目のLHRでは、コースごとに進路ガイダンスが実施されました。
プログレスコースでは学年部長の挨拶の後、高大連携係の吉本先生からこの1年間の高大連携教育プログラムについて説明して頂きました。
それぞれの目標を達成するべく、真剣に全力で取り組みましょう。
本日6限目のLHRでは、コースごとに進路ガイダンスが実施されました。
プログレスコースでは学年部長の挨拶の後、高大連携係の吉本先生からこの1年間の高大連携教育プログラムについて説明して頂きました。
それぞれの目標を達成するべく、真剣に全力で取り組みましょう。
始業式のあと,プログレスコースでは高大連携パイロット事業が行われました。
龍谷大学農学部の先生から,<いのち>を考え,<いのち>を感じる事について講演していただきました。仏教的な見方や,生物の研究者からの見方を紹介されたうえで,いのちの尊さについて話していただきました。さまざまないのちの尊さを感じ,いのちについて考え直す時間になったのではないかと思います。
また,後半は,龍谷大学での授業を例として,大学での学びとはどのようなものであるかを紹介していただきました。高校とは異なり,大学では能動的・主体的な学習が中心となってきます。自分で考え,問題を解決する能力を身につけられるよう,大学でもしっかり学んでください。
本日プログレスコースは6限目のLHRの時間で龍谷大学進学希望者を対象に講堂にて進路ガイダンスを行いました。
まずは牧野進路部長から今後の予定の確認や心構えについてお話がありました。
続いて吉本高大連携室長より先日の第1回進路希望調査の結果についての報告がありました。
その後それを踏まえ担任団の高大連携担当の先生方からのお話と学年部長の総括がありました。
この志望調査の結果が自分の進路を真剣に考える機会となったと思います。今後、担任の先生方と面談を重ねていく中で自分のやりたいことや進路を明確にしていく必要があります。自分の人生を左右する大きな選択ですが、みなさんが自分の能力と向かい合って納得のいく答えが出せることを願っています。
また、3年生1回目のSUTがすぐそこまで来ています。この結果が前期の成績に大きく影響するのは言うまでもありません。自分で目標を定めそこへ向けて努力していきましょう。
本日、プログレスコースにおいても進路ガイダンスが実施されました。吉本高大連携主任から被推薦者資格の基準、付属校推薦入試のシステム、今後の流れについて説明がありました。その後、平井校長補佐から、付属校推薦入試を中心とした大学入試を取り巻く現状などについてお話しいただきました。
ガイダンス後はクラス懇談会が実施されると同時に、三者面談なども行われていました。
来週には第1回志望学部学科調査の用紙が配布されます。いよいよ付属校推薦入試も本格化してきました。
アスリートコースとプログレスコース(文系)は,本日の5・6限目に講堂で「現代を学ぶ」のガイダンスを行いました。(アスリートコースは5限目のみでした)
「現代を学ぶ」では,現代社会を取り巻く数々の問題をテーマとして取り上げて,その内容理解を深める過程で,読み,書き,考え,まとめ,他者に対して表現できるようになることを目標に据えています。具体的には,ニュース検定の合格や龍谷大学と連携して行われる高大連携授業,4000字にわたる最終レポートの完成を目指し勉強していきます。
今日のガイダンスでは,目的や目標,年間スケジュールの確認などが行われました。この授業を受講するみなさんは,この授業が終わる学年末の頃には,多岐にわたる現代社会への問題意識や,問題解決にたどり着く力など多くのものが身についたと実感できるはずです。より積極的に取り組んでいきましょう。
本日は進路ガイダンスが実施されました。
ガイダンスでは、高大連携の年間スケジュールのプリントが配布され、進路部長・高大連携室室長・学年部長からそれぞれお話がありました。その中では大学入試に向けての心構えや多くの注意すべき点についての提示がなされました。高3プログレスコースのみなさんは今日聞いた話を一度整理し、自分でスケジュール管理ができるようにしておいてください。また、自分の進路について保護者の方ともよく話し合っておいてください。そして、自分の進路を定め、その実現に向かって頑張っていきましょう。
明日で卒業式から1週間がたちますが、本日は龍大政策学部の学部学科別課題の発表会でした。
政策学部進学予定者は、12月から政策学部の先生方の指導で新聞製作を行ってきました。テーマは政策学部のRyu-SEI GAP (龍谷大学政策学部Global Action Program)というプログラムです。これは地域が直面する課題の解決を目指し地域の人々と関わっていく取り組みです。
5紙は、
「深草たいむず」
深草キャンパスのカフェ樹林を中心に障がい者の自立・就労を 目指すチーム・ノーマライゼーションを紹介
「深草まちや七彩新聞」
深草町家キャンパスで行われている活動・イベントを紹介
「まなサポTIMES」
伏見いきいき活動センターで中学生とふれあう活動をするグループを紹介
「あにまもる。新聞」
京都市の野良猫殺処分ゼロを目指し活動する団体を紹介
「LA NEWS」
伏見の高齢者の繋がりを取り戻し、居場所をつくることをめざすLocal Activitiesを紹介
でした。
4~5名が協力して取材、執筆、紙面づくりを行いました。本日は政策学部の先生方、本校教員、そして政策学部に興味をもつ2年生の前で新聞紹介を行いました。中にはインタビュ-の様子を再現したグループもあり、「伝えよう」という気持ちがわかりました。
プレゼンに向けて学んだこと、教わったことを忘れずに大学でも思い出して実践してください。そして、取材を通して知った内容をはじめ、政策学部の取り組みにぜひ参加してほしいものです。
活躍の風の便りを楽しみにしています。
本日3年生は久しぶりに登校し、明日の卒業式に向けての予行練習が行われました。
3年間の楽しかったこと、辛かったこと、高校で新しくできた仲間との思い出など、多くのかけがえのない記憶が蘇ります。
3年間の集大成を素晴らしいものとするために、生徒・教員共に予行練習に真剣に取り組んでいました。
本日、龍谷大学大宮学舎北黌において、
次年度龍谷大学の経済学部に進学を予定している38名が
5~6名の班に分かれ、各班がプレゼンテーションをおこないました。
これは、入学前課題の一貫として実施されたものです。
大学の教授や先輩の指導のもと、約2ヶ月にわたって準備を進めてきました。
各班とも、テーマの設定から始まり、
資料の調査や分析をし、それをパワーポイントにまとめ、
何度も練習をくりかえし、今日の本番を迎えました。
発表時には高校2年の経済学部希望者の見学もあり、緊張感のある雰囲気の中プレゼン大会がはじまりました。
各班のプレゼンはどれも工夫がこらされていました。
グラフを用いて見やすいパワーポイントになっていたり、
主張や意見を明確に示していたり、
大きな声でハキハキ説明したり・・・。
大学の教授陣や先輩のピアサポーターからは、
「非常にいいプレゼンだった」と高く評価をしてもらう班もありました。
各班のプレゼンは,大学と高校の先生方が採点し,大会の最後に得点発表が行われました。
結果として優勝を勝ち取ったのは、新豊ゼミの6人でした。
「AIと私たちが歩む未来~分業が作り出す可能性」というテーマでおこなわれたプレゼンは、「人間とAIの共存」というテーマで
情報を整理・分析し、わかりやすく発信できた点が評価されました。
伊達学部長からは、
「大学進学に向けて、様々な視点を持つ努力をしてほしい」
と高校生に向けて熱い励ましのことばが送られました。
生徒達の表情からは、
大きな課題をやり遂げ、大きく成長できたという自信があふれていました。
本日は英語キャンプの総仕上げであるメインタスクのプレゼンテーションを行いました。各自が100words程度の原稿を書き、グループで5分以上の発表にすることになります。生徒はみんな、昨日からがんばって作っていた原稿やポスターを仕上げ、各パートを覚えて練習していました。
発表では声の大きさ、アイコンタクトに気をつけて、聞く人が分かりやすいスピードで話すことが大切です。講師の先生から注意事項をいただき、緊張しながらのスタートです。
How many gates are there in "thousand torii?"とか、Who designed the Kyoto Tower?というように、途中でクイズを挟みながら、どのグループも良い雰囲気で発表ができましたね。全てのグループの発表が終わった後、講師の先生から一人ひとりにCertification(修了証)いただきました。
みなさん、お疲れ様でした。
最後の昼食は牛丼です。みんな発表で緊張したからでしょう。とてもお腹がすいていたところにおいしい牛丼をいただき大喜びでした。ごちそうさまでした。3日間おいしい食事を提供して下さったお店の方にも感謝です。
Closing Ceremonyでは、先生方一人ひとりからこれからの英語学習に対するアドバイスや励ましをコメントをいただき、その後、この英語キャンプは終了しました。この二泊三日が今後のみなさんの学習への励みや動機となってくれるといいですね。