現代を学ぶのひとこまの続きです。
本日1,2限目プログレスコース文系は講堂で現代を学ぶの授業を受講しました。
1時限目は「いちばん大切な憲法条文」というテーマで、各クラスの代表者4名がグループでプレゼンテーションを行いました。夏休み前にクラス内で一度発表したものを、もう一度深めました。準備期間は短かったですが、わかりやすい図いりのフリップを作り直すなどして、改めてプレゼン準備をしてくれました。大勢の人の前でプレゼンをする経験は、大学進学後のゼミ発表をする際に活かせるものです。発表者のみなさん、お疲れさまでした。
2時限目はニュース検定にスポットをあて、株式会社毎日教育総合研究所の野口雅人氏による「ニュース時事能力検定と社会」を聴講し、社会科の佐々木先生に6月に受検したニュース検定を総評して頂きました。野口氏はご自分の経歴、経験も交えながら、ニュース検定の誕生のきっかけや、社会の中での評価、意味もお話しくださいました。皆さんは検定に合格するように勉強することの大切さに気づけたことでしょう。次のニュース検定は、平安高校では31日(水)に実施します。次こそ準2級を取得しましょう。
夏休みが終わり、本日より後期授業が始まりました。午前は授業、午後は学園祭に向けての取り組みが行われました。
学園祭で3年生は模擬店を出店します。利益率を考慮した出品や値段設定など、実践的な取り組みに生徒も試行錯誤をしていたようです。3年生にとっては最後の学園祭、思い出に残る楽しい学園祭になるようにガンバってください。
本日昼休みに講堂で、龍谷大学への進学を学校長より推薦されるということが知らされる、内示式が行われました。
燧土校長先生からは、この内示はあくまで校内選考の結果であり、まだ龍谷大学への合格決定ではないこと、今後も学力面や生活面ともに学校長の推薦に見合った姿勢をつねに保たねばならないこと、が確認されました。
ひとりひとりが自分のこととしてしっかり聴いたことと思います。
また進路部長牧野先生からは、主に受験生としての自覚をもって過ごすことが強調されました。
これから、自己推薦書の作成、面接練習など、より実践的な受験準備に入ります。
この機会を活かして自己を真摯に見つめ直しましょう。
午後からは学園祭準備に入りました。体育祭のエントリー確認、模擬店の看板製作、クラス旗のデザインなどなど。
クラスの一員として精一杯活躍してください。
本日3年生は、選抜特進コースが進研総合学力模試、プログレスコースでは通常授業が行われました。
今週で平常授業が終了するので、前期最後となる授業もちらほら出てきていると思います。
前期最後の考査が終わり、これで一息、という気持ちもあると思いますが、最後まで気を抜かず、前期最後の授業を実りのある学習にしてください。
本日は前期考査2日目です。考査科目は1限目が宗教、2限目が現代文Bでした。
考査は午前中で終了するので午後はしっつかり勉強し、又、しっかり休息をとって明日の考査に備えましょう。
3年生にとってはSUT①とあわせて自分の進路を決定する重要な試験です。悔いの残らないように全力で臨みましょう。
本日は月曜日でしたが学校全体が木曜日の時間割で授業が行われました。
その中で高3プログレスコースの皆さんには、龍谷大学の今年度の大学案内が配布されました。
今週は各種検定の受検が控えていますが、勉強の休憩時などにぜひ手にとって、そのキャンパスで過ごしている自分をイメージしてみて下さい。それを実現するためなら、今のしんどさも耐えられるはずです。
頑張れ、受験生!
本日は5,6時間目は人権学習でした。高校2,3年生が合同で、講堂にて”The Good Lie"~いちばんやさしい嘘~を観ました。
先週から事前学習を行い、準備をしてきましたが、次の3点について考えながら観られたでしょうか?
①この映画ではスーダン内戦が大きな鍵となっています。私たちは戦争を経験したことはありませんが、何を感じ考えますか?
②難民キャンプで育った「ロストボーイズ」と、彼らを受け入れたアメリカ人との間でどのような交流があったのでしょうか?
③いろいろな境遇の人に「寄り添う」とはどういうことなのでしょうか?
記憶が新鮮な間に、素直に文字にして表現しましょう。