台風一過,少し風と雨が残ったものの,暴風警報も解除され,学校は無事に授業がおこなわれました。
休み明けではありますが,高3学年は毎週の仏参日。
今日の仏参講師は,校長補佐の平井先生です。
テーマは,今の自分と卒業後の自分について,生徒手帳の生徒心得を紐解きながら,高校3年生の平安生として,もう一度今の自らの姿を顧みること,そして,卒業後に大学生・社会人として求められる姿は,現在の学校生活で身につけるべき姿にあることをお話しになりました。
お話しの中にもありましたが,本当に大切なものは「目に見えるものよりも見えないものの中に」あります。
平安で身につけたものが,意識せずににじみ出るようであってほしいと思います。