本日10月18日の仏参は後期始まって最初の仏参でした。
仏参講師は平井校長補佐先生で、プロジェクターを使って高校生にも理解し易くお話してくださいました。
高校生の未来に対しての意識調査で日本の高校生は明るい未来を抱いていない話から始まり、明るい未来を実現するためにはどうしていけば良いかを話されました。
ノーベル生理学医学賞をとられた山中先生もジョンガードン先生も決して優等生では無く、さまざまな挫折や困難を乗り越え失敗を重ね、絶え間ない努力を続けることで成功されたということで、若い高校生にも失敗を恐れず、目標をしっかり持ち、努力を積み重て欲しいとの事でした。
また現在の世界の情勢を『世界が100人の村だったら…』という本から教えてくださいました。現在、世界中で大学進学出来るのは100人に1人という事で、この環境で勉強・進学できる有り難みも生徒に伝わりました。
生徒は熱心に話しを聞いていました。
10月末には体育祭、11月には龍大・他大の推薦入試、遠足と行事に入試にと盛りだくさんです。
体調管理に気を配り頑張ってもらいたいものです。