一限目のLHRでは学園祭の取り組みを行いました。
体育祭、文化祭の役割決めをしているところです。
最近は色んな係りの招集がかかって慌ただしい日々です。
学園祭準備もしながら勉強もしています。
そして、10:30からは演劇鑑賞をしました。
ミクル・ミュージカルカンパニーさんの『ネバーランド年代記(クロニクル)』という演劇です。
現実と虚構が交錯する物語の中で真実が明らかになったとき、大きな感動が押し寄せます。
人が生きる意味、人とのつながり、親子の愛など、様々なことを考えさせられるストーリーでした。
涙を拭きながら鑑賞している生徒もちらほら見えました。
今日の演劇から、自分の「生き方」について見つめ直してもらえたら幸いです。