昨日、第100回全国高等学校野球選手権大会・京都府予選開会式が、わかさスタジアムで行われました。参加75校の入場行進の後、本校硬式野球部主将・松田憲之朗君が選手宣誓。「豪雨で被災された方々へ心から哀悼の意を表し、これまで支えてくれた方々への感謝の気持ちを胸に、凛とした姿で、101回、そして200回に続くよう、全力でプレーすること」をスタンドを埋めた大観衆の前で、堂々と宣誓しました。
各校の行進を先導してくれたのは本校高1~高3の女子生徒プラカード係のみなさん。まさに凛とした姿勢で各校を先導してくれました。きっと各校の選手の胸に響いたことと思います。事前の練習、ハーサルから、炎天下の本番まで、ほんとうにご苦労さまでした。
第100回の記念大会。いよいよ開幕です。