今日で前期考査が終わりました。
試験を乗り切った後の生徒達の顔はすがすがしいものです。
来週一週間の平常授業の後、特進コースは夏のドラゼミが始まります。
受験生にとって大事な夏休みが目前です。ドラゼミも含め、夏休み中の時間の過ごし方、勉強のやり方などを今一度よく確認しておきましょう。
今日で前期考査が終わりました。
試験を乗り切った後の生徒達の顔はすがすがしいものです。
来週一週間の平常授業の後、特進コースは夏のドラゼミが始まります。
受験生にとって大事な夏休みが目前です。ドラゼミも含め、夏休み中の時間の過ごし方、勉強のやり方などを今一度よく確認しておきましょう。
本日で考査3日目となりました。
これで考査期間の折り返し地点です。
自分の実力が出し切れるように全力で頑張りましょう。
後から後悔しないように先生達も応援しています。
本日は前期考査2日目です。考査科目は1限目が宗教、2限目が現代文Bでした。
考査は午前中で終了するので午後はしっつかり勉強し、又、しっかり休息をとって明日の考査に備えましょう。
3年生にとってはSUT①とあわせて自分の進路を決定する重要な試験です。悔いの残らないように全力で臨みましょう。
本日より前期考査が始まりました。
本日から5日間午前中での終了となります。
メリハリをつけて睡眠時間をしっかり確保し、
クリアな頭で考査に臨んでください。
そして・・・7月13日は進研記述模試です。
そちらの準備も怠らないようにしましょう。
今日の仏参は、7組担任の木脇先生のお話でした。
「時間を大切にするって具体的にどうすることなのか」と、生徒たちに投げかけられました。
「時間を大切に」と言いますが、自分のものになるかというとなかなか難しく、行動が伴わないといけません。決められた、限られた時間をどれだけ有意義に過ごすか。1日24時間、すべての人に平等に与えられている時間を自分にとって意味のある時間にできるか、実りのある時間にできるか。
そして、木脇先生の経験されたお話が続きました。
木脇先生が高校3年生のときでした。中学のときから仲が良かった友人と喧嘩をされ、お互い言いたいことが言えないギクシャクした状態になったそうです。その後、もともと病気がちだったその友人が入院。ギクシャクした関係を清算しようと思われましたが、病院には行かず、新学期にその友人と話をしようと考えておられました。しかし、新学期になってその友人が亡くなったことを知らされ、木脇先生は関係を取り戻す機会を失ったのです。そのとき、「時間には限りがある」と初めて実感され、そこから時間に対する考え方が変わったといいます。そして、木脇先生が心がけていることを通して、その思いが強く感じられました。
「時間を大切にする。言葉で言うだけ、思うだけではなくて、きちんと行動で表現できるようになって卒業していってほしい。」と、生徒たちにメッセージを伝えられました。ただ時間を大切にするのではなく、具体的にどう大切にするのか。今日の仏参の時間は、生徒一人一人がそのことについてしっかり考える時間となりました。
高校3年生は、他の学年とは異なり夏休み前までが前期期間です。
そこで7月には前期考査が行われます。
本日がその前期考査一週間前になります。
もうすでに準備に入っていると思われますが、悔いの残らないように、計画性をもって取り組みましょう。
一限目のLHRでは学園祭の取り組みを行いました。
体育祭、文化祭の役割決めをしているところです。
最近は色んな係りの招集がかかって慌ただしい日々です。
学園祭準備もしながら勉強もしています。
そして、10:30からは演劇鑑賞をしました。
ミクル・ミュージカルカンパニーさんの『ネバーランド年代記(クロニクル)』という演劇です。
現実と虚構が交錯する物語の中で真実が明らかになったとき、大きな感動が押し寄せます。
人が生きる意味、人とのつながり、親子の愛など、様々なことを考えさせられるストーリーでした。
涙を拭きながら鑑賞している生徒もちらほら見えました。
今日の演劇から、自分の「生き方」について見つめ直してもらえたら幸いです。
今日の仏参は、6組担任の吉本先生でした。
本校の卓球部男子が46年ぶりに京都の頂点に立ち、全国大会出場が決まりました。吉本先生は、卓球部顧問である島田先生が載った新聞記事を紹介され、島田先生との出会いを語られました。島田先生が本校に入学されたのが、当時の卓球部の顧問から言われた「一緒にH校を倒さないか」という誘いでした。ちょうど吉本先生は奉職して1年目で、島田先生がいたクラスを受け持ったそうです。
そして現在、吉本先生のクラス(6組)には、卓球部のキャプテンがいます。彼も島田先生と出会い、今回団体の試合で頑張って、全国大会出場という結果になりました。一つの出会いが、人生を変えてしまうこともある。高校生活はあと半分になりましたが、吉本先生のお話を通して、生徒たちにも良い出会いをしてほしいと思います。
最後に
「龍谷大平安は140周年を迎えました。君たちも時間を共に共有しながら、あと10年、20年、30年と経ったときに、その歴史のなかに刻んだ時(とき)というものが君たちのなかに是非残っていてもらいたい。3年生としてゴールはあと少しです。しっかりと頑張って日々を送ってほしいです。」
と、聞いている生徒たちにメッセージを送られました。