本日の朝の活動は自習でした。
明日の進研模試のために、
本日行われる授業テストのために、
自習に励んでいる姿がみられました。
朝から脳を動かすことで、
一日の過ごせ方が違ってくると言われます。
入試も朝から行われます。
朝からきっちり脳を活性化させましょう。
本日の朝の活動は自習でした。
明日の進研模試のために、
本日行われる授業テストのために、
自習に励んでいる姿がみられました。
朝から脳を動かすことで、
一日の過ごせ方が違ってくると言われます。
入試も朝から行われます。
朝からきっちり脳を活性化させましょう。
本日は5,6時間目は人権学習でした。高校2,3年生が合同で、講堂にて”The Good Lie"~いちばんやさしい嘘~を観ました。
先週から事前学習を行い、準備をしてきましたが、次の3点について考えながら観られたでしょうか?
①この映画ではスーダン内戦が大きな鍵となっています。私たちは戦争を経験したことはありませんが、何を感じ考えますか?
②難民キャンプで育った「ロストボーイズ」と、彼らを受け入れたアメリカ人との間でどのような交流があったのでしょうか?
③いろいろな境遇の人に「寄り添う」とはどういうことなのでしょうか?
記憶が新鮮な間に、素直に文字にして表現しましょう。
今日の仏参のお話は、3組担任の河野先生でした。本題に入る前に、まず次の言葉を紹介されました。
『ときは過ぎ去るけれども、ひとたび発せられた言葉は、永久にあとに残る。』
(トルストイ)
「言葉というのは、過ぎていくものと思えがちだが、何気ない言葉でも誰かの心に刻みついている場合があります。それがいい言葉であれ、悪い言葉であれ、まわりの人にすごく影響を与えます。言葉は大切に使わなければなりません。」
そして、本題は河野先生の友人のお話でした。河野先生の友人が妊娠されたのですが、流産しやすいほど体が弱く、お医者さんからは「ちょっとでも動いたら流産するよ」と言われ、その友人も「本当に無事に生まれてくるのだろうか」と出産への不安を抱きながら、安静の日々を送られたそうです。無事に娘さんを出産され、現在は7歳で元気いっぱい。
その経緯を知っている河野先生は、その娘さんを見るたびに、
「いのちのすごさ、不思議さを感じる。親や家族や周囲にいる大切な人に感謝を持ち、そういう人たちと一緒に過ごす大切な時間を少しでも多く持ちたい。」
と、おっしゃっていました。
最後に最高齢(101歳)のジャーナリストの言葉を挙げて、お話を締めくくられました。
『昨日は去った。明日はまだ来ない。今日という日に全力を注ぎ込もう。どんなにつまらなく思われる一日であろうと、どんなにつらい一日であろうと、今日がなければ明日はない。』(武野武治)
「自分たちが生きたい、自分たちがこうなりたいという明日はまだ来ていない。いまできること、今日という日に全力を注ぎ込もう、これが今できることです。今日という日を全力で生きる、全力を注ぎ込む、自分のまわりの人たちに感謝する一つの表現ではないかなと思います。」
本日は6時間目のLHRの時間に、小論文模試を受検しました。文系・理系を問わず、「大学(短大・専門学校)に入学してやりたいこと」について600字以内で述べる小論文に取り組みました。進路選択とも関わる内容でした。自分の進路学習深度も意識できたことでしょう。
そしてこの小論文模試の結果は、龍大進学希望者の「成績」に含まれます。どのクラスも、真剣に取り組んでいました。
今日はクラス単位で郊外学習を実施し、京都市内をはじめ、大阪や滋賀、神戸とそれぞれの場所で開きました。天気予報では雨模様だったので、事前にスケジュール変更を考えていたクラスもありました。
現地では雨が降ることもなく、複数のクラスで無事にバーベキューができました。肉を食べながら会話も弾み、クラス内の親睦が図れたのではないでしょうか。
食後は運動するクラスがあった様で、生徒たちにとっても、無邪気に外で遊んだのは久しぶりだったと思います。怪我などもなく、1組から11組まで無事に校外学習を終えることができました。
本日は高校3年生で初めてのSUTでした。
勉強した努力は報われましたか?
点数に結びつかなかった科目は必ず理由があります。
単に勉強が足りなかったのか、勉強のやり方が間違っていたのか。
必ず振り返りをして次につなげていきましょう。
人は失敗を改善していくことで成長していきます。
停滞しないように!!!
明日は本年度第1回目のSUTの日です。
日頃の自身の習熟度が試され、又、現在の自身の実力を知る大切なテストです。
特に3年生のプログレスコースは大学進学に大きく影響するため、手を抜くことは許されません。これまでに学習した内容を改めて復習し、十分な学習・十分な睡眠をとって明日のテストに臨んでください。
よい結果が出るよう、教職員一同も願っています。
本日は6限目のLHRにて、龍大志望者に対して第1回目の志望調査の結果が発表されました。
口頭で、もう一度推薦基準が確認されました。
その上で学部(学部によっては学科も)ごとの定員、希望者数が提示されました。
今回の数字を参考にしながら、今一度志望する気持ちを確認して、自分の日々の取り組みを振り返ってほしいものです。