HEIAN BLOG 高3学年 BLOG

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CAN-DOリストの分析による後期の取り組み 2015年11月13日(金)09時54分

本校では生徒に求められる学習到達目標を「CAN-DOリスト」の形で具体的に設定しています。生徒はこのCAN-DOリストでチェックすることによって,自分がどの教科のどのような内容や事柄ができているのか否かの確認ができます。
CAN-DOリストチェックの結果を各教科でまとめ,後期の授業に活かす取り組みを各教科おこなってきました。また、プログレスコースにおいては、大学入試講座においてもその取り組みを活かしていきます。
5教科の分析まとめのポイントはこちら→ファイル 328-1.pdf

今日の仏参 2015年11月12日(木)13時33分

今日の仏参は、11組担任の岩橋先生のお話でした。
先生自身の大学受験の経験をもとに、これから自分の進路を決定していく高3生に向けての温かいアドバイスをいただきました。
これからの人生、つらい時こそ努力できる人であってほしいというメッセージがこめられていました。

面接試験対策 2015年11月10日(火)09時56分

最近は、朝の時間や放課後を利用して、龍谷大学の試験に向けて、面接対策に取り組む姿がよく見られます。
大学で何を学ぶのか、なぜ学ぶのか、この機会によく考えて言葉にできるように整理してほしいと思います。

今日の仏参 2015年11月05日(木)14時54分

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今日の仏参は、10組担任の花谷先生のお話でした。

「始まり」という意味の英単語"commencement"は、「卒業式」という意味でも使われることがあるそうです。
高校生活も残り4ヶ月となりました。これからまだまだたくさんの可能性を持っているみんなに、卒業は終わりではなく、「これから始まりなんだ」という思いで頑張ってほしいという気持ちがこめられたメッセージでした。

高3秋の人権学習 2015年11月02日(月)16時43分

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本日6限目は人権学習で、「いのちを考える教室」として、京都府犯罪被害者コーディネーターの岩城順子さんのお話を聞きました。

加害者、被害者というものは、最初から存在するものではなく、誰がいつそのようになってしまうか分からないものです。「これくらい大丈夫だろう」という軽率な行動から、人を傷つけ加害者となってしまう可能性もあります。
私たちはみんな、人とのつながりの中で生活しています。そして誰もが未熟で、周りの人に支えられて生きています。
自分を大切にすることと、他人を大切にすることは同じように大切なことです。
生きることとは何か、人の命とは何か、をよく考え、周りの人と自分を大切にできる人になってください。

秋の校外学習 2015年10月29日(木)17時08分

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高3秋の校外学習は、信貴山のどか村に行きました。
学校からバスで出発し、お昼前にのどか村に到着。
芝生広場などでそれぞれ自由時間を過ごした後、みんなでバーベキューを楽しみました。グループごとにいろいろな工夫をしてたくさんの料理を作っている様子でした。
高校生活最後の行事、みんなで楽しい時間を過ごせてよかったですね。
明日からまたみんなで頑張っていきましょう。

他大学進学希望者保護者対象進路ガイダンス 2015年10月24日(土)15時45分

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本日14時から、保護者対象の進路ガイダンスがあり、お忙しい中たくさんの保護者の方にご来校いただきました。

ガイダンスでは平井校長補佐よりセンター試験に向けて、各教科の対策や、各大学の動向などの説明がありました。

受験は受験生だけではなく、サポートする親御さんを含め、家族全員での戦いになります。
受験生・家庭・学校が一丸となって、頑張っていきましょう。

今日の仏参 2015年10月22日(木)09時36分

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今日の仏参講師は、9組担任の鈴木先生でした。
先生ご自身の大学、大学院時代の研究室での経験を中心に、プレッシャーの中で壁を乗り越えることについてのお話でした。

高校3年生というターニングポイントにいるみんなに、数々のプレッシャーを乗り越えて自分の将来に向かって努力してほしいというメッセージでした。

現代を学ぶ 高大連携授業 2015年10月21日(水)19時03分

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本日5・6限目は1~8組は「現代を学ぶ」の高大連携授業を受けました。いつもの教室を出て、龍谷大学大宮学舎の大講義室での授業でした。国際学部の瀧口先生による「グローバリゼーションの時代の国家とナショナリズム」という講義でした。
グローバリゼーションやナショナリズム、インターナショナルといった、一度は聞いたことがあるけれども「その意味は?」と問われると説明が難しい言葉がキーワードでした。グローバリゼーションの時代といわれる現在、そしてこれからを生きる皆さんの心に残ったこともあるのではないでしょうか。
大学の講義室で大学の講義を受講する、ということもこの授業の目的です。先生が話されていた、「大学では全ての責任を自分で取らなくてはならない。」ということの本当の意味を理解して、忘れないでほしいです。

読書 2015年10月21日(水)16時47分

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アスリートコースの授業の様子です。
国語の授業の最初の10分間は読書の時間。みんなそれぞれ選んできた本を真剣に読んでいます。
ひとりで静かに本と向き合う時間も大切にしてほしいと思います。