今日の仏参は、10組担任の花谷先生のお話でした。
「始まり」という意味の英単語"commencement"は、「卒業式」という意味でも使われることがあるそうです。
高校生活も残り4ヶ月となりました。これからまだまだたくさんの可能性を持っているみんなに、卒業は終わりではなく、「これから始まりなんだ」という思いで頑張ってほしいという気持ちがこめられたメッセージでした。
今日の仏参は、10組担任の花谷先生のお話でした。
「始まり」という意味の英単語"commencement"は、「卒業式」という意味でも使われることがあるそうです。
高校生活も残り4ヶ月となりました。これからまだまだたくさんの可能性を持っているみんなに、卒業は終わりではなく、「これから始まりなんだ」という思いで頑張ってほしいという気持ちがこめられたメッセージでした。
本日6限目は人権学習で、「いのちを考える教室」として、京都府犯罪被害者コーディネーターの岩城順子さんのお話を聞きました。
加害者、被害者というものは、最初から存在するものではなく、誰がいつそのようになってしまうか分からないものです。「これくらい大丈夫だろう」という軽率な行動から、人を傷つけ加害者となってしまう可能性もあります。
私たちはみんな、人とのつながりの中で生活しています。そして誰もが未熟で、周りの人に支えられて生きています。
自分を大切にすることと、他人を大切にすることは同じように大切なことです。
生きることとは何か、人の命とは何か、をよく考え、周りの人と自分を大切にできる人になってください。
高3秋の校外学習は、信貴山のどか村に行きました。
学校からバスで出発し、お昼前にのどか村に到着。
芝生広場などでそれぞれ自由時間を過ごした後、みんなでバーベキューを楽しみました。グループごとにいろいろな工夫をしてたくさんの料理を作っている様子でした。
高校生活最後の行事、みんなで楽しい時間を過ごせてよかったですね。
明日からまたみんなで頑張っていきましょう。
本日14時から、保護者対象の進路ガイダンスがあり、お忙しい中たくさんの保護者の方にご来校いただきました。
ガイダンスでは平井校長補佐よりセンター試験に向けて、各教科の対策や、各大学の動向などの説明がありました。
受験は受験生だけではなく、サポートする親御さんを含め、家族全員での戦いになります。
受験生・家庭・学校が一丸となって、頑張っていきましょう。
今日の仏参講師は、9組担任の鈴木先生でした。
先生ご自身の大学、大学院時代の研究室での経験を中心に、プレッシャーの中で壁を乗り越えることについてのお話でした。
高校3年生というターニングポイントにいるみんなに、数々のプレッシャーを乗り越えて自分の将来に向かって努力してほしいというメッセージでした。
本日5・6限目は1~8組は「現代を学ぶ」の高大連携授業を受けました。いつもの教室を出て、龍谷大学大宮学舎の大講義室での授業でした。国際学部の瀧口先生による「グローバリゼーションの時代の国家とナショナリズム」という講義でした。
グローバリゼーションやナショナリズム、インターナショナルといった、一度は聞いたことがあるけれども「その意味は?」と問われると説明が難しい言葉がキーワードでした。グローバリゼーションの時代といわれる現在、そしてこれからを生きる皆さんの心に残ったこともあるのではないでしょうか。
大学の講義室で大学の講義を受講する、ということもこの授業の目的です。先生が話されていた、「大学では全ての責任を自分で取らなくてはならない。」ということの本当の意味を理解して、忘れないでほしいです。
本日5・6限目に「現代を学ぶ」の授業が龍谷大学にて行われました。
本日は、龍谷大学・国際学部・グローバルスタディーズ学科の瀧口先生による「グローバリゼーション時代の国家とナショナリズム」
の講義でした。高校生には少し難しい内容もありましたが、しっかりと取り組み、積極的に発言した人もいました。
このような高大連携授業は、高校の授業とは違い、社会に向けての勉強(大学の講義)なので自分から積極的に取り組んでほしいと思います。
本日7限目に、プログレスコース対象の進路ガイダンスが行われました。
校長補佐の平井先生からのお話を中心に、各教科の先生方からの説明なども聞きました。
後期が始まって2週間が経とうとしています。自分の進路実現に向けて、今日からまたしっかりと努力していきましょう。
本日は全統模試の日です。
朝から夕方まで、みんな真剣な眼差しで試験に取り組んでいました。受験本番に向けて頑張ってください!