昨日から学園祭本番の6日まで,学園祭準備期間として,各学年・各クラスの生徒たちは様々な取り組みがおこなわれます。
高3学年は,クラス毎の模擬店と応援合戦の準備をはじめました。
教室では看板やポスターなどの作成,廊下やグラウンドでは応援合戦や体育祭の練習など,それぞれの場所でそれぞれの作業に取り組みはじめています。
まだ始まったばかりで,何をして良いのか少し戸惑うようすもありますが,こういう取り組みを通じて,物事の段取りや見通しを学んでほしいと思います。
昨日から学園祭本番の6日まで,学園祭準備期間として,各学年・各クラスの生徒たちは様々な取り組みがおこなわれます。
高3学年は,クラス毎の模擬店と応援合戦の準備をはじめました。
教室では看板やポスターなどの作成,廊下やグラウンドでは応援合戦や体育祭の練習など,それぞれの場所でそれぞれの作業に取り組みはじめています。
まだ始まったばかりで,何をして良いのか少し戸惑うようすもありますが,こういう取り組みを通じて,物事の段取りや見通しを学んでほしいと思います。
昨日までで夏期休暇が終わり,今日から本校は一斉登校となりました。
初日の今日は「到達度確認テスト」。これまでの学習内容や休暇中の宿題などから,各科目の基礎的な内容の定着度を測るテストです。
もう一つ,高校三年生の一部で,多少の変化がありました。
それは,南校舎などの耐震工事に伴い,2・3・7・8組の4クラスのHR教室が,学校西側の頂礼館に移動したことです。
写真のように,元の教室より多少手狭なため,個人ロッカーは教室の後ろから廊下に移動しています。
しばらくの間は,ここが家(Home Room)ということになります。
久しぶりのブログ更新です。
本校では7月26日にプログレス・クリエイトコースの補習も終わり,夏期休暇に入っています。
また,この休暇中から本館~南校舎の耐震工事が始まりました。
それに伴って,自習室が北校舎に移動しています。
写真はその自習室の風景です。
朝から各自それぞれの学習に静かに取り組んでいます。
受験生にとっては一番大切な夏。
体調管理にも十分注意して,頑張ってほしいと思います。
昨日で月曜日から始まった前期考査が終了し,アスリートとクリエイトの両コースは夏期休暇に入りました。
また,これで高3学年の前期を終了したことにもなります。
アスリートコースは教室で,クリエイトの生徒たちはテスト終了後に行動に集合し,前期の締めくくりのコース集会をおこないました。
皆,考査が終わってほっとした表情でしたが,ここからそれぞれの進路先が具体的に決まっていくことになります。
休みの間に,自分自身の進路についてもう一度よく考え,家の方ともきちんと話し合っておくように伝えました。
高校生最後の夏休みです。有意義に,そして事故のないように過ごしてほしいと思います。
今日の高3学年の仏参は,前期最終の回になりました。今回の講師は8組担任の上西先生です。
先生は,アメリカで学生たちに熱狂的に支持されている大学教授が,学生たちをポジティブ(積極的)にさせるためにおこなった3つの手法について話されました。
それは「感謝すること」「習慣化すること」「運動すること」の3つです。
特に,最初の「感謝すること」は,「1日に5つ,何でも良いから周囲に感謝したことを紙に書き出す」というものです。
その結果,学生たちは,自分の周囲の感謝の対象を意識するようになり,それを書くことで自分自身が明るく,積極的になったということです。
私たちも普段,周囲に「ありがとう」と言うことは結構あると思いますが,軽い挨拶程度に済ませていることが多いのではないでしょうか。それをきちんと書き出すことで,誰に,何に対して,どのように感謝するか,と言うことが明確になると思います。
この機会に,普段の「ありがとう」をちょっと立ち止まって考えてみてください。
今日は全校で芸術鑑賞を実施しました。
内容は演劇鑑賞で,劇団自由人会による「カーリーの青春」です。
主人公の名はカーリー。
彼女は里親のメイソン夫妻、トマス・ジェイ、ハービー、ビクターたちと出会い成長していく。彼女の成長を通して、家庭の大切さ様々な愛の形などが描かれた作品でした。
みなさんは今日の演劇を見て何を感じたでしょうか。
普段の生活を振り返る機会にしてみてはどうでしょうか。
今日の高3学年の仏参講師は,7組担任の佐々木先生です。
昨日の6月23日が,第二次世界大戦で沖縄戦が終結した「沖縄慰霊の日」であったことから,戦時中の悲しいエピソードに触れ,過去をしっかり振り返って,前を見ることの大切さを訴えられました。
話の終わりは,あえて締めくくることをせず,皆に考えてほしいとのことでした。
私たちの身のまわりには,見方によってさまざまな違った見え方や考え方ができることがたくさんあります。
だからこそ,「考えても仕方ない」ではなく,色々考えてみることが大切なのだと思います。
今日は今年度2回目のステップアップテストがおこなわれました。
三年生にとっては,前期はこれが最後のステップアップテストになり,来月7月には前期考査になります。
自身の成績を左右するテストだけに,どの教室も真剣そのもの。
充分に力を発揮できたでしょうか。明日以降,続々と答案が返却されます。この緊張感を続けてほしいと思います。
今日の高3学年の仏参講師は,6組担任の廣瀬先生です。
ご自身の次男が高3生と同い年であることから,教員として,また一人の父親として,時間・聞く姿勢・笑顔の大切さをお話しされました。
今日のお話しの受け取り方自体が,文字通り「聞く姿勢」を試しているとも言えます。
ストレートで,熱のこもったメッセージをしっかり受け取ることができたでしょうか。
もう一度思い返して,よくかみしめてほしいと思います。
今日のロングホームルームは,学園祭に向けての話し合いの時間になりました。
高3学年は,学園祭では模擬店に取り組むことになります。
今日はその中で最も大切な,クラスの「メニュー」の検討がテーマでした。
学校の模擬店ということもあり,色々な制限もありますが,「何が売れるか」「価格設定は」「仕入れは」などなど,考えなければならない要素はたくさんあります。
でも,店舗を出すためには,そういうことを全て考えなければならない訳で,これ自体が「学習」とも言えます。
高校生活最後の学園祭で,良い思い出が作れるように,皆で知恵を出しあい,素敵なお店を出してくれることを期待しています。