お話は9組担任の池澤先生です。先生は、ご自身の携帯電話の契約会社を変える際、登録されている電話番号の数を知ることになり、いかに多くの人々と関わりを持ってきたかというお話をされました。先生が平安に奉職するきっかけとなった奥様の一声、その奥様との出会いを演出した大学時代の友人、その大学へ進路指導をしてくれた担任の先生。私たちが今ここに存在することは振り返ってみると様々な人々との関わりがあってのことです。佛教ではそれを縁と言います。このご縁を大切にして毎日を送ってもらいたいものです。
お話は9組担任の池澤先生です。先生は、ご自身の携帯電話の契約会社を変える際、登録されている電話番号の数を知ることになり、いかに多くの人々と関わりを持ってきたかというお話をされました。先生が平安に奉職するきっかけとなった奥様の一声、その奥様との出会いを演出した大学時代の友人、その大学へ進路指導をしてくれた担任の先生。私たちが今ここに存在することは振り返ってみると様々な人々との関わりがあってのことです。佛教ではそれを縁と言います。このご縁を大切にして毎日を送ってもらいたいものです。
昨日、仏参がありました。仏参講師は東先生でした。
お話の内容は「いのちの大切さ」でした。
東先生は、御自身がちょうど1年前にガンの告知をされ、死というものと正面から向きあわれました。そして、今まで遠い存在としてあった死というものが、まさに身近に感じられ、その自らの体験をもとにしたお話をして下さいました。
平安学園の3つの大切なもの、時間、言葉、そしていのち。
そのいのちについて生徒たちは真摯に考え仏参のお話を聞いていました。
夏休み明け最初の、久しぶりに高3クラス揃っての仏参講師は7組担任の藤井先生でした。藤井先生は本校の野球部顧問で、京都府高校野球連盟の理事もされているので、今夏の京都大会でのプラカード係へのお礼の言葉を述べられました。また、藤井先生に促された硬式野球部の久保田君からも、高3生徒への応援のお礼が述べられました。
本題のお話で、藤井先生は「雨が降ったら傘を差す」という、松下電器産業(現パナソニック)の創業者松下幸之助氏の言葉について話されました。
まず、やるべき事をきっちりやる、という事の大切さ。小降りだからと面倒くさがって傘をささなかったら、大切なものが濡れたり、滑って転んだりしてしまいます。当たり前のことをやる大切さを気付かせてくれる言葉です。
また、この言葉の解釈には別の解釈もある、と示されました。雨が降るなどの想定外の状況に遭うとつい文句を言いたくなります。しかし文句を言って状況が変わるわけではありません。発想を転換して、その状況を受け入れて先の行動を考えるなど、その状況を受け入れて気持ちを切り換えるべきだ、と示されました。
これから大学生や社会人になって、困難や苦難に遭遇したとき、ふと思い出したい言葉です。
9月1日、2日の2日間にわたって、高3生にとっては最後となる学園祭が実施されました。
夏休み明けからの2週間、クラスで作り上げてきた模擬店で、調理や宣伝活動など、みんなとても意欲的に取り組んでいました。
みんなとても生き生きした表情でした。
高校生活最後の学園祭、とても楽しかったですね。
今日も放課後の教室には、学園祭準備の高3生の姿が・・・
模擬店の看板や宣伝用の小さな看板、買出しや試作、試食など、自主的に活動しているようです。
ステキなお店が完成するといいですね。
当日がとても楽しみです。
短縮授業の後半が始まりました。気持ちを引き締めて授業に集中していきましょう。さて、高3生にとっては最後の学園祭まで10日あまりとなりました。放課後、文化祭準備をしているクラスもあります。高3は模擬店を出すことになっています。各クラス、どのような模擬店を出すのか楽しみです。文化祭は9月1日(土)・2日(日)の両日開催します。多数のご来校をお待ちしております。
本日午後2時から本校の講堂にて,第94回全国高等学校野球選手権大会の壮行会が開催されました。
会場には来賓の方々を始め,保護者会,OB会など関係の方々が駆けつけてくださいました。
2年連続の夏の甲子園出場は,本校でも42年振りの快挙です。
選手諸君が甲子園でも大いに活躍してくれることを願っています。
在校生の諸君には,学校から改めて甲子園応援の要領のプリントを発送しました。
内容を熟読の上,全校挙げての応援に積極的に参加してください。
7月26日、第94回全国高校野球選手権京都大会の決勝戦が行われ、見事優勝することができました。
野球部のみんなの素晴らしい姿に、応援に駆けつけた高3生たちも感動していました。ほんとうにおめでとう!!
試合後の閉会式では、高3の女子生徒がプラカード係などを務めました。
野球部員はもちろん、平安生みんなが心をひとつにして、大きな感動を味わうことができました。