今年度は大津市民会館にて、演劇「ヘレンケラー」を鑑賞しました。
ヘレンとサリバン先生の信頼と絆を描いた物語でした。舞台セットにはポンプが設置され、本物の水が流れる演出は圧巻でした。
余談ですが、のちにヘレンは社会福祉事業家となり、身体障害者の社会福祉事業に尽力しました。そして世界各地で講演し、日本にも数度訪れています。
鑑賞後、会館前の琵琶湖を背景に、記念撮影する姿もありました。
高校生活最後の芸術鑑賞、何か心に残るものがあれば嬉しいです。
今年度は大津市民会館にて、演劇「ヘレンケラー」を鑑賞しました。
ヘレンとサリバン先生の信頼と絆を描いた物語でした。舞台セットにはポンプが設置され、本物の水が流れる演出は圧巻でした。
余談ですが、のちにヘレンは社会福祉事業家となり、身体障害者の社会福祉事業に尽力しました。そして世界各地で講演し、日本にも数度訪れています。
鑑賞後、会館前の琵琶湖を背景に、記念撮影する姿もありました。
高校生活最後の芸術鑑賞、何か心に残るものがあれば嬉しいです。
今日の仏参の講師は6組担任の本吉先生。
アスリートクラス生徒のいない少々元気のない歌で仏参は始まりましたが、挨拶はしっかりしていました。
三年生は受験生であるということから、龍大進学志望の生徒に対しては課題の提出を通して、他大学進学志望の生徒に対しては模擬テストへ向けての取り組みを通して、「こころのゆとり」が必要であるというお話をされました。
本吉先生は、しなければいけないことをしなければいけないときにすることから、こころにゆとりを持たれるそうです。
みなさんは、どのようなことをすることで、こころにゆとりをもたすことができますか?
こころにゆとりを持ちながら、悔いのない高校生活最後の夏休みを過ごしてほしいものです。
第94回全国高校野球選手権京都大会の開会式が行われました。
今日は朝から雨で、球場へ向かうプラカード係の生徒達の顔はとても不安そうでしたが、球場へ着いた途端に雨がやんで青空が広がってきました。
「緊張する・・・」と言いながら球場内へと入って行った生徒達でしたが、いざ行進が始まると堂々としていて、とても素晴らしい姿を見せてくれました。
高校生活最後の夏にみんなで最高の思い出をつくることができましたね。
平安野球部の試合は明日から始まります。みんなで精一杯応援したいと思います。
今日は、プラカード係の最後の学校練習でした。
本番と同じように、音楽に合わせて通して練習をしました。
みんなできれいに一列に並んで行進したり、先生の合図を頼りにプラカードを上げたり下げたり・・・
少し苦戦しているように見えましたが、みんなで合わせようと頑張っていましたね。
真夏のような暑さの中で1時間たっぷりの練習。
みんなよく頑張りました。
本番、楽しみにしていますよ。
本日の仏参は5組担任の船越先生でした。
持参するお弁当の話でした。
朝早くから親が作ってくれたお弁当は昼には冷めてしまっています。でも、心のこもったあたたかさがお弁当にはあります。
食べ物に感謝するのは当たり前のことですが、日々一生懸命お弁当を作ってくれている人のことも考えて感謝してみてはいかがでしょうか、という奥深いお話しでした。
ところで、平安には食前・食後の言葉があります。これを機に、是非ともこの言葉を食前・食後に唱えてみてください。
食前の言葉「多くの命と皆様のおかげによりこのご馳走を恵まれました。深く御恩を喜び、ありがたくいただきます。」
食後の言葉「尊いお恵みをおいしくいただき、ますます御恩報謝につとめます。おかげでご馳走様でした。」
龍大平安高校の木曜日の朝は高3生の仏参日です。
本日の仏参講師は3年4組の石代先生(社会科)でした。
自らの大学時代の辛い、苦い体験をさらけ出してくださいました。
ただその辛い体験をする事で出会えた人、経験出来た事があり無駄な時間というのはは存在しない、また自分の招いた失敗を自分で解決する事の大事さをお話くださいました。
石代先生の体験談は大変、生徒達の心に響きました。
本日の天候は良くないですが、早いもので高3生は前期テストの
11日前です。1回1回の授業を大事に頑張れ。
本日の仏参講師は3年3組担任の森神先生でした。
森神先生が高校や大学を受験する時、ご両親は「自分の好きなところにいけばいい」とおっしゃったそうです。その時の森神先生は、私のことに興味がないのかなと思ったそうですが、実はそうではなくて、「もし、何かうまくいかなくなった時に、人のせいにせず、自分が選んだ道に責任を持たなくてはならない」という教えだったそうです。
森神先生が教師になりたいと思った時も「好きなことをすればいい」とご両親はおっしゃったそうです。しかし、教師にはなって欲しくないというのが、ご両親の本心だったそうです。話を聞いていて、それでも信念を貫かれたご両親はすごいなと思いました。森神先生はそんなご両親に感謝されているそうです。
「毎週仏参で聞いている話を今すぐには理解できなかったとしても、いつかまた、理解できる時がくる。その時、また平安に来て、そのことを言って欲しいです。」と締めくくられました。
今は気づかなくても、今のこの時間が、本当に貴かったと思う時はきっとくるでしょう。今、あなたのこの時間は輝いています。