10月25日、今日の仏参のお話は11組担任の小須賀先生でした。
高校3年生は、12月の中旬で授業が終了し、その後、卒業式まで自宅学習となり、全員が出校するのは残り38日。
これから残された期間をどのように過ごすべきか、当たり前のことであるが、毎日を大切に最後まで努力を怠らないで頑張る姿勢が大切。そうすれば、結果はついてくる。
「凡事徹底」が大切。という内容のお話でした。
いよいよ、11月、受験シーズンが始まります。頑張れ受験生!
10月25日、今日の仏参のお話は11組担任の小須賀先生でした。
高校3年生は、12月の中旬で授業が終了し、その後、卒業式まで自宅学習となり、全員が出校するのは残り38日。
これから残された期間をどのように過ごすべきか、当たり前のことであるが、毎日を大切に最後まで努力を怠らないで頑張る姿勢が大切。そうすれば、結果はついてくる。
「凡事徹底」が大切。という内容のお話でした。
いよいよ、11月、受験シーズンが始まります。頑張れ受験生!
快晴となった10月22日LHRの時間、体育祭の大縄跳びの練習を行ったクラスがあった。20人が一斉にかけ声とともに大縄を跳ぶ。引っかかると悔しがる声も聞こえる。高校生活最後の体育祭が10月30日に迫っている。3年生は下級生をリードして体育祭を盛り上げてほしいと思う。
本日10月18日の仏参は後期始まって最初の仏参でした。
仏参講師は平井校長補佐先生で、プロジェクターを使って高校生にも理解し易くお話してくださいました。
高校生の未来に対しての意識調査で日本の高校生は明るい未来を抱いていない話から始まり、明るい未来を実現するためにはどうしていけば良いかを話されました。
ノーベル生理学医学賞をとられた山中先生もジョンガードン先生も決して優等生では無く、さまざまな挫折や困難を乗り越え失敗を重ね、絶え間ない努力を続けることで成功されたということで、若い高校生にも失敗を恐れず、目標をしっかり持ち、努力を積み重て欲しいとの事でした。
また現在の世界の情勢を『世界が100人の村だったら…』という本から教えてくださいました。現在、世界中で大学進学出来るのは100人に1人という事で、この環境で勉強・進学できる有り難みも生徒に伝わりました。
生徒は熱心に話しを聞いていました。
10月末には体育祭、11月には龍大・他大の推薦入試、遠足と行事に入試にと盛りだくさんです。
体調管理に気を配り頑張ってもらいたいものです。
本日SUT③が行われました。高3以外は前期考査中です。
外は快晴で風がとても爽やかな日です。
残すところ、SUTもうあと1回となりました。早いものですね。試験監督をしながら思ったのですが、問題に一生懸命取り組む一人ひとりの姿は、けなげでなんとも美しい…
龍大連携クラスの諸君! 大学決まっても卒業できないなん てことのないよう頑張って。
他大学受験クラスの諸君! SUTの勉強は受験に繋がってま すか?受験はもうすぐだよ。
みんなの輝く努力は、必ず将来に花開くと、先生たちは信じています。
本日の仏参講師は10組の担任の市野先生でした。
これまでに先生が感銘を受けた言葉を紹介されました。
「困難が無い人生は『無難』な人生。困難がある人生は『有難い』人生」
「失敗はむしろ自分を知るために必要な材料である」
本を読んだり、友人などから聞いて知った言葉だそうです。困難に直面したり、失敗をしたりすることは誰にでもあることですが、これらの言葉で自分を奮い立たせ、頑張っておられるとのことでした。
そして最後に紹介されたのが、みんなが知っている有名な言葉でした。
「元気があれば何でもできる」
単純な言葉ですが、この言葉には基本的なことがつまっています。
今日のお話を聞いて、「言葉の力」を改めて考えさせられました。言葉は人の心に残ります。人との出会いはもちろんですが、言葉との出会いによって、人生が変わることもあります。言葉を大切にしたいものです。
お話は9組担任の池澤先生です。先生は、ご自身の携帯電話の契約会社を変える際、登録されている電話番号の数を知ることになり、いかに多くの人々と関わりを持ってきたかというお話をされました。先生が平安に奉職するきっかけとなった奥様の一声、その奥様との出会いを演出した大学時代の友人、その大学へ進路指導をしてくれた担任の先生。私たちが今ここに存在することは振り返ってみると様々な人々との関わりがあってのことです。佛教ではそれを縁と言います。このご縁を大切にして毎日を送ってもらいたいものです。
昨日、仏参がありました。仏参講師は東先生でした。
お話の内容は「いのちの大切さ」でした。
東先生は、御自身がちょうど1年前にガンの告知をされ、死というものと正面から向きあわれました。そして、今まで遠い存在としてあった死というものが、まさに身近に感じられ、その自らの体験をもとにしたお話をして下さいました。
平安学園の3つの大切なもの、時間、言葉、そしていのち。
そのいのちについて生徒たちは真摯に考え仏参のお話を聞いていました。
夏休み明け最初の、久しぶりに高3クラス揃っての仏参講師は7組担任の藤井先生でした。藤井先生は本校の野球部顧問で、京都府高校野球連盟の理事もされているので、今夏の京都大会でのプラカード係へのお礼の言葉を述べられました。また、藤井先生に促された硬式野球部の久保田君からも、高3生徒への応援のお礼が述べられました。
本題のお話で、藤井先生は「雨が降ったら傘を差す」という、松下電器産業(現パナソニック)の創業者松下幸之助氏の言葉について話されました。
まず、やるべき事をきっちりやる、という事の大切さ。小降りだからと面倒くさがって傘をささなかったら、大切なものが濡れたり、滑って転んだりしてしまいます。当たり前のことをやる大切さを気付かせてくれる言葉です。
また、この言葉の解釈には別の解釈もある、と示されました。雨が降るなどの想定外の状況に遭うとつい文句を言いたくなります。しかし文句を言って状況が変わるわけではありません。発想を転換して、その状況を受け入れて先の行動を考えるなど、その状況を受け入れて気持ちを切り換えるべきだ、と示されました。
これから大学生や社会人になって、困難や苦難に遭遇したとき、ふと思い出したい言葉です。
9月1日、2日の2日間にわたって、高3生にとっては最後となる学園祭が実施されました。
夏休み明けからの2週間、クラスで作り上げてきた模擬店で、調理や宣伝活動など、みんなとても意欲的に取り組んでいました。
みんなとても生き生きした表情でした。
高校生活最後の学園祭、とても楽しかったですね。