本日延期となっていたプログレスコース理数専修クラスによる理数研究の年間成果発表でした。
龍谷大学理系学部の課程や学科ごとに分かれ、毎週金曜日の5・6限を用いてそれぞれ研究を進めてきました。
龍谷大学の教授の方々や本校の教員、理数専修クラス(2組3組)の生徒、オンライン上での参加など多数の人が見ている中で堂々と成果発表し、無事終了しました。
残すは卒業式のみです、本日お疲れ様でした!
本日延期となっていたプログレスコース理数専修クラスによる理数研究の年間成果発表でした。
龍谷大学理系学部の課程や学科ごとに分かれ、毎週金曜日の5・6限を用いてそれぞれ研究を進めてきました。
龍谷大学の教授の方々や本校の教員、理数専修クラス(2組3組)の生徒、オンライン上での参加など多数の人が見ている中で堂々と成果発表し、無事終了しました。
残すは卒業式のみです、本日お疲れ様でした!
1月12日(木)12時から講堂にて共通テスト出陣式が行われました。
校長先生からは激励のメッセージと「平常心是道」という受験の心構えのメッセージをいただきました。受験生代表からは「第1志望校合格に向けて全力を尽くして頑張ります!」という力強い宣言がありました。進路係からは共通テスト受験の注意事項の確認があり、受験生は準備万端で落ち着いた気持ちで共通テストに挑んでくれると思います。
平安の先生方みんなが応援しています、頑張れ受験生!
今日からドラゴンゼミではなく、共通テスト直前講座が始まりました。
共通テスト本番を想定して、同じ時間割で行います。
自己採点結果に一喜一憂するのではなく、覚えていなかった所や、まだ定着していない単元等を把握して、補強していって欲しいと思います。
現役生はまだまだ伸びます!頑張れ受験生!!!
本日、講堂にて5・6限を利用し、高校3年生プログレス理数専修クラス(2組3組)による理数研究の中間発表を行いました。
各テーマ別でのグループにて毎週の授業や放課後を利用して、準備を進めてきました。その現段階での研究成果を緊張しながらも発表することができました。
これから期末考査や入試を終え、最終発表に向けて更なる研究を深めていただきたいです。
本日はお疲れ様でした。
本日の仏参は13組担任の渡辺先生でした。
渡辺先生が思春期のころ大変ご苦労をおかけした亡き祖母のお話をされました。
お亡くなりになるまでに、もっと祖母孝行をしておけばよかったと目に涙を溜めながら思いを募らせておられました。
君たちも生きている間にやれること、そして悔いのない人生を送って欲しいと願われておられました。
本日の仏参は12組担任の角先生でした。
今までの生活で当たり前にできていたことや、やって貰っていたことが、大学や社会に入れば、いろいろとできなくなることが増えてきます。今一度当たり前にやって貰っていたことに感謝の目線を開き、周りを見て気づき行動できれば、いい人間関係も築くことができるでしょう。というお話しをされました。
本日は大阪舞洲「森とリルのBBQフィールド」で高校生活最後の校外学習を開催することができました。
進路においてすでに合格した人、付属校入試で推薦者として内示を受け課題に取り組んでいる人、これから受験を控えている人、それぞれの日々を過ごしている生徒たちが、秋晴れで青空の下、バーベキュウを行いました。
昨日の体育祭の疲れも忘れ、皆仲良くコミュニケーションを取りながら気分転換やストレス発散が少しはできたことと思います。
本日の仏参は10組担任加来先生でした。
ドイツの児童文学作家ミヒャエルエンゲが書かれた「モモ」の本に登場するフレーズを紹介されました。
「時計というのはね、人間ひとりひとりの胸のなかにあるものを、きわめて不完全ながらもまねて象ったものなのだ。光を見るためには目があり、音を聞くためには耳があるのとおなじに、人間には時間を感じとるために心というものがある。そして、もしその心が時間を感じとらないようなときには、その時間はないもおなじだ。」
ものごとを効率的に進めることだけが時間を大切にという考えでしょうか?
受験を控えている人も、そうでない人も、10年後に振り返ったときに、「あのときは自分にとって必要だった」と思えるような時間を過ごして欲しいというお話でした。
本日仏参のお話は9組担任の小須賀先生でした。
小学校6年間、中学校3年間、高校3年間と節目があり、その決められた節目でいろんな人に支えていただいてきたと思います。しかし社会に出ればその節目を自分で考えなければなりません。
その時に支えてくれたり、一緒に考えてくれる人というのは、親であったり、親友であったり、いろんな人でしょう。
人との繋がりをしっかりとしていれば、節目の時に助けてもらえるかもしれません。
人との繋がりを広げるにはいろいろあると思いますが、今勉強していることがどう繋がるかわからないです。
知識の繋がりが知恵となることがあるかもしれないです。17,18年生きてきた中で今一度人との繋がりということを考えてみてはどうでしょう。というお話でした。