7月1日(日)午後5時から京都駅八条口南側のホテルで、平成30年度平球会総会が開催されました。
「平球会」とは主に龍谷大学附属平安高等学校のアスリートコース生徒の保護者や保護者OBの方々で結成された硬式野球部応援組織で、例年、物心両面で本当に手厚く支援活動を展開していただいております。
総会においては前年度の事業報告・収支決算報告及び本年度お事業計画・収支予算案の審議が行われ、役員改選についても審議がありました。
引き続いての懇親会では、会長の 山田 章一 様より今夏の第100回甲子園大会での通算100勝達成を強く確信されている旨を披瀝され、平球会挙げての強力な応援を繰り広げるとの力強いご挨拶をいただきました。さらに平球会、原田監督を応援する会や硬式野球部保護者会などからはボール50ダースを始め数々の記念品を贈呈していただくなど、本当に有難いご支援をも賜りました。頂戴いたしました記念品と共に関係皆さまの本当に熱い、そして力強い思いを選手の皆さんに確実にお伝えさせていただきます。
硬式野球部の原田英彦監督は、その謝辞において、「100回大会の甲子園に平安がいないなどということはまったく考えられない。今年の選手は必ずや絶対に甲子園通算100勝、京都府代表チームとして京都府通算200勝を達成してくれると確信している。」と迫力に満ちた語りを述べられ、会場の一同は万雷の拍手でその決意に応えました。
この夏、平安はやります!必ずやり遂げます!!