7月19日(木)、本校硬式野球部は第100回全国高等学校野球選手権大会京都府予選大会のベスト8に進出しました。次戦はいよいよ春の選抜大会出場校、京都府立乙訓高等学校硬式野球部との対戦で、ベスト4出場をかけることになります。
高温注意報の出る中、本日の大会から応援にブラスバンド部が参加し、部員や保護者の方々の応援に華やかさと力強さが加わりました。
そのせいもあってか試合は大勝! いよいよ”平安の夏”が佳境へとはいって行きます。
試合終了後は、対戦相手の大谷高校応援団との間でお互いの健闘を讃えあうエールの交換。熱戦のあとに一陣のさわやかな風が吹きました。
7月16日(月)、元阪神球団の桧山進次郎氏が大会会場わかさスタジアム京都で始球式を行われました。これは、当初の予定では大会開会式に行われるものでしたが、西日本豪雨による開会式順延の関係で、当日に実施されることとなったのです。
言うまでもなく「悠久の若虎」桧山さんは平安中学・高等学校の卒業生(昭和62年卒)で、いまも硬式野球部員の憧れの的です。
衰えを知らない豪快な投球はどれほど本校の部員を勇気付けたことでしょうか!
”平安の夏”はいよいよ佳境へと入って行きます。