2018年度最終日の3月31日(日)、龍谷大学付属平安高等学校硬式野球部は大分県の明豊高校と対戦し、第1試合(対津田学園高校戦)に続く延長戦を行ないました。
結果は、無念残念!1-0の敗戦。11回表までは両校共に走者を出すものの決定打に恵まれず、残塁残塁のゼロ行進。お互い投手の継投策で死力を尽くしましたが、最後は明豊チームの執念が上回ったようです。龍谷平安は、第1試合以来無失策で、秋の課題であった守備力強化は冬の練習で克服できたものの、最後の最後に無念の二塁でのエラー。満塁の中で産まれた明豊選手の執念の快打で試合に終止符を打ちました。
これで龍谷平安の甲子園通算勝利数は「103」となりました。
打撃力強化、これが夏の甲子園を目指す最大の課題です。
皆さま方のご支援、ご声援、本当にありがとうございました。
もう今日から”平安”は夏を目指しています。引き続きましての応援をよろしくお願い申し上げます。
凜として平安!