本校のインターアクトクラブをご提唱いただいております京都洛中ロータリークラブがクラブ創設40周年を記念して、11月9日(土)、「感性」を切り口に京都ならではの観光や文化の在り方を考えるシンポジューム『京都人の選択』を上京区の金剛能楽堂で開催されました。
パネル討論会では、本校インターアクトクラブの生徒たちが、歴史や伝統を愛しながら新しいモノ好きな相反する気質が京都の魅力と発表し、市バスの混雑には観光客へのレンタサイクルを提案いたしました。
インターアクトクラブは、ロータリークラブの会員皆さまの指導の下に社会貢献、奉仕活動をすることを旨としています。年末には京都駅前で歳末募金活動もいたします。お見かけになりましたら、是非ともにご協力をいただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
※ 本文は、11月10日(日)付『京都新聞・市民版』の紹介記事(写真参照)を参考に作成いたしました。