本日は1年1組担任の古川先生が担当されました。
高校生・中学生の担任を20年以上経験された中で培われた深いお話をしていただきました。
「心が折れそうになったことがありますか?」
壁にぶつかったこと、あきらめたこと、達成できなかったことは一度はあると思います。
先生がもたれていた高3の生徒さん達は、完璧に物事をこなし、目標を持ち突き進んでいたときに[受験」という壁にぶつかりました。そんなとき口々に「心が…」とつぶやいたそうです。しかし彼らの偉いところは「最後まであきらめないこと」でした。
中学生に伝えたいこと…「最後まであきらめずにがんばり抜く!」
壁にぶつかったときにあきらめずにやり遂げる事が出来るのは、中学生の段階から一つ一つクリアしていくこと!
この思いを胸に生徒・教員それぞれきちんと大切にしていきたいですね!!