親鸞聖人のお誕生日をお祝いする宗祖降誕会と、
いよいよ来年に満140周年を迎える本校の開校記念式が行われました。
講師は藤田哲史先生が来て下さり、
私は私に出会わねばならないということを始め、
ご自身の経験から、
母親は息子が何歳になっても母親で有り続け、見守り続けていてくれること、
仏様も南無阿弥陀仏というお念仏に言葉を変えて
見守り続けて下さっていることなどをお話しして下さいました。
中学生は自分でできることも増え、
自分一人で生きているような気になってしまうこともあるかもしれません。
それでも、私たちは多くの人に見守られ助けられているからこそ
生きていられていることを忘れてはいけませんね。