本日の仏参、講師は2年生担任団の山之内先生でした。
先生は小学生のころからソフトボールを続けてこられました。平安中学校・高等学校にソフトボール部はないのですが、現在は軟式野球部の顧問をしておられます。
小学生のときに通われていたソフトボールクラブの練習グラウンドを最近久しぶりに訪れたそうです。そのとき元気に挨拶する小学生を見て当時のことを思い出されました。用具の扱いや人との対応などソフトボール以外のこともたくさんそこで学んだと先生はおっしゃいました。基本に立ち返り一つ一つの小さなことを大切にしていくことの意義についてお話されました。
楽しいことも辛いこともおろそかにせずがんばっていくことこそが夢への近道だ、という言葉で本日の講話を締めくくられました。