授業と授業の間に廊下を歩いていると生徒たちの色々な顔を見ることができます。楽しそうに廊下でふざけあっていたり、友達同士連れ立ってトイレに行っていたり…。
そんな中、ふとある教室をのぞいてみると生徒たちが一生懸命に黒板をきれいにしていました。次の授業で気持ちよく先生が使えるように、そんな思いで拭いてくれているのでしょうか。なんだかとてもうれしくなる、そんな一面を見ることができました。
授業と授業の間に廊下を歩いていると生徒たちの色々な顔を見ることができます。楽しそうに廊下でふざけあっていたり、友達同士連れ立ってトイレに行っていたり…。
そんな中、ふとある教室をのぞいてみると生徒たちが一生懸命に黒板をきれいにしていました。次の授業で気持ちよく先生が使えるように、そんな思いで拭いてくれているのでしょうか。なんだかとてもうれしくなる、そんな一面を見ることができました。
本年度最後の仏参が行われました。
講師は本願寺派布教使の澄川緑乃先生です。先生のお話は「出会い」についてでした。
まだまだ毎日寒い日が続きます。朝きちんと自分で起きて準備ができる人もいれば家の人に起こしてもらってやっと準備し始める人もいるでしょう。澄川先生も中学生のときは毎日のように起こしてもらっていたそうです。でもそんな先生も文化祭や体育祭などイベントのある日は目覚まし時計がなる前に目が覚めていたそうです。特別な日はウキウキして目を覚ますというのは皆さんにも覚えがあるのではないでしょうか。
でも、考えてみればその日一日がどんな日になるのか、どんな出会いが待っているのかなんて朝起きた時点では想像もつかないはずです。言い換えれば毎日が特別な日なのです。何かしら出会いはあるのではないでしょうか。もしかしたら辛く感じることかも知れません。しんどいなあと思う出会いがあるかもしれません。
でも、そういった出会いも全て含めて自分を創っている一部分として捉えることで毎日の感じ方も変わってくるのではないでしょうか。澄川先生は仏様との出会いでそう考えられるようになったそうです。