今週の仏参の御法話は1年2組副担任国語科の川﨑先生でした。
川﨑先生は言葉の大切さについてお話して下さいました。
悪口言葉を気軽に言う人がいますが、悪口は言われた人だけでなく、聞いた周囲の人まで不快にさせてしまいます。
しかし言葉は悪い面だけではありません。川崎先生はとても落ち込んだとき、大学の教授が教えて下さった「 Better late than never(遅くてもやらないよりはまし)」という言葉に励まされたそうです。
日常会話も、あゆみによる心の振り返りも、全て言葉で行われるものです。
周囲の人と自分自身を明るくさせる言葉を使って、気持ちの良い学校生活を送っていきましょう。