本日は、北川先生から「一期一会」についてのお話をしていただきました。
高校生の頃、行きたい学校に行くことが出来ず、学校に行く意味を見出せないまま過ごす日々が続いている中でのある方と出会われたそうです。
それが校長先生でした。
北川先生は校長室の掃除をきっかけに、何度も校長室を訪れるようになったそうです。そして、受験の時期には校長から英語を教わる日々が続きました。そのなかで、校長先生から「教師になってみないか。」と尋ねなれ、この一言をきっかけに、当時考えてもみなかった教育の道へ進まれることになりました。
最後に北川先生は、平安生に向けて、「何事も思い通りに行くときもあれば行かない時もある。そのときに出会った人との繋がりを大切にしなさい。」と話を結ばれました。