本日は、講堂仏参が行われました。
緊急事態宣言中は、講堂での仏参を中止していましたが、宣言の解除を受けて今週からの再開となりました。
燧土副校長のご講話では、冒頭に金子みすゞさんの詩を引用され、私たち皆が支え合うこと、それぞれの違いを認め合うことの大切さをお話しされていました。また、コロナ禍のNY市であった老夫婦とマスクのエピソードなども交えながら、少しでも誰かのために考え行動できる人になってもらいたいと、生徒たちへの思いを伝えていらっしゃいました。
ひとまず緊急事態宣言は解除されましたが、このまま事態が収束に向かうことを願うばかりです。