報恩講は,宗祖親鸞聖人のなくなられた1月16日前後に行われる法要です。
本校では、親鸞聖人の徳をしのび、その教えを再確認するために行っている
大切な行事です。
本日の講師は浄土真宗本願寺派布教師の渡辺雅俊先生でした。
お話の中で25年前の阪神淡路大震災について触れられました。
両親の耳が聞こえない小学5年生の女の子のお話です。
「この子は私たちの命の恩人」
「この子は私たちの宝物」
以下、参考資料がありましたので一読してみてください。
https://www.npwo.or.jp/arc/library/award/2007/42_yusyu_watanabe.html