7月11日(木)に、中学2年生は総合探究学習の一環で4つの会社・施設に分かれて、そこで行っている取り組みを学びに行きました。
琵琶湖疎水記念館では、琵琶湖から水を運ぶ疎水を当時の市民がどうやって作り上げたのかを展示から学びました。
オムロン京都太陽では障害者雇用の取り組みについてお話しを聞いて、実際の工場を見学しました。
ヒューマンフォーラムでは、古着が回収された倉庫を訪れ、膨大な量の古着を仕分けする作業を体験しました。
三条会商店街では、商店街の方から取り組みについてお話しを聞き、また、チョコレート店のdari Kで、インドネシアでのカカオの生産やフェアトレードについてお話しを聞きました。
生徒たちは各訪問先で学んだことを今後、自分たちが課題解決策を考えていくときの参考にしていきます。