第62回 中学生作文コンクールの表彰状が届きました。
受賞者は、以下のみなさんです。
中3 吉田 葵さん 都道府県別賞 2等
中2 神 杏香さん 〃 3等
中3 井上龍二さん 〃 佳作
中1 高城綾奈さん 〃 佳作
受賞の伝達式を行い、さらなる飛躍を念じ、学校長より激励のことばをいただきました。
受賞者のみなさん、おめでとうございます!
第62回 中学生作文コンクールの表彰状が届きました。
受賞者は、以下のみなさんです。
中3 吉田 葵さん 都道府県別賞 2等
中2 神 杏香さん 〃 3等
中3 井上龍二さん 〃 佳作
中1 高城綾奈さん 〃 佳作
受賞の伝達式を行い、さらなる飛躍を念じ、学校長より激励のことばをいただきました。
受賞者のみなさん、おめでとうございます!
本日の仏参講話は、3年2組副担任の吉岡先生でした。吉岡先生は「考える力」というテーマで話されました。
吉岡先生は「本当に頭の良い人とはどのような人でしょうか?」と問われました。
本当に頭のいい人とは、テストが良いだけの人を指すのではなく、いろいろな想定をし、自分なりの答えを出せる人ではないかと話されました。
吉岡先生は学生時代から自他共に認める変な人だったそうです。
中学生のころから「普通って何?」「変って個性では?」と周囲の人に問いかけることが多かったそうです。
「普通」という言葉は便利だから使いがちだけれど、1人1人自我があり、考える事も違う、人と違うことが拒否される時代、「普通」が意味することを改めて考え直す必要があるのではないでしょうか。「普通」を決めているのは自分自身の基準で、その基準はそれまでの生き方や環境で成り立っているわけですから、そこも含め疑ってかかることが必要ではないかと語られました。
そのためには、これから様々な経験を増やし、チャレンジすることを忘れず生きていってくださいと結ばれました。