今週の仏参の御法話は3年1組担任の間島先生でした。
目標を決めるときは、具体的に決めてみましょう。
例えば遅刻をしないためには、「気をつける」ではなく、「何分のバスに乗るために、何分には起きて、何分には家を出る」というようにしましょう。
また、オリンピック選手のカール・ルイスも、小学校の頃に「走り幅跳びで8mを跳ぶ」という具体的な目標を立て、裏庭に8mを測り、飛び続けたそうです。
「漠然とした目標」を「具体的な目標」に変えると、やるべきことも自然に見えてくるはずです。日々の生活でもやるべきことを具体的に考え、行動していきましょう。