今週の仏参の御法話は3年2組副担任社会科の隠岐先生でした。
前向きな言葉を使う人とよく話すこと。そして、後ろ向きな言葉を減らしていくこと。この二つが、自分のものの見方を明るく変えるものだというお話でした。
隠岐先生は中学時代、クラス替えで仲の良い友人たちと離れてしまったそうです。それを残念に思っていた始業式の日、一人の女の子が教室に入るなり言いました。「知らない人ばっかり! 仲良くなろう、よろしく」と。
出来事は変えられませんが、自分の心の持ち方ひとつで生活を楽しく実りあるものに変えることが出来ます。
みなさんも前向きな言葉を口にして、沢山のものを吸収していってください。