本日の仏参では宗教科林先生が言葉の持つ力についてお話ししてくださいました。
脳科学において、悪い言葉を発すると自分の脳に悪い影響が、良い言葉を発すると自分の脳に良い影響がでることがわかっています。
「脳に悪い7つの習慣」の著者である、日本大学付属病院の林先生は、病院全体でマイナスの言葉を言わずプラスの言葉を発するというルールを決め、取り組まれたところ、心肺停止の患者が社会復帰する確率が上がるなど良い効果が生まれたそうです。
プラスの言葉が増えると、クラスの雰囲気もより良くなるかもしれません。もうすぐ音楽祭の練習が行われます。良い雰囲気で練習を進められるよう、積極的に前向きな言葉を発するようにしていきましょう。