本日の仏参は山中先生でした。
山中先生は、中学2年生の時の担任の先生との出会いについてお話してくださいました。
その先生は曲がったことが嫌いで、まっすぐな先生でした。
その先生が伝えてくださった言葉に、「人生は邂逅なり」という言葉があります。人と人だけではなく、芸術や思想、さまざまなこととの出会いによって人は感動や刺激を受ける。そのかなには人生を大きく変える出会いもある、という意味です。
そのさまざまな出会いの一つ一つに意味があり、今はわからなくてもその出会いの意味が分かるときが来ます。そして、心を開いて一つ一つの出会いを受け入れることが大切だと話を締めくくられていました。