本日、花まつりが行われました。
花まつりとは、仏教の開祖であるお釈迦さまの誕生を祝う行事です。
本来ならお釈迦様が誕生されたとされる4月8日に行うべきなのですが、諸行事の関係で本校では約1ヶ月遅れで行っています。
浄土真宗本願寺派布教使の藤澤 彰祐さんが法話の中で「かけがえのない命」について話されていました。
「かけがえのない」、つまり「掛け替えのきかない」、すなわち「かわりになるものがない」「このうえなく大切な」という意味です。皆の「いのち」はすべて「かけがえのない」ものです。自分の命だけではありません。全ての人の「いのちを大切に」することをずっと忘れないでいてください。