本日は1年2組担任橘先生が担当されました。
先生は「言葉」をテーマに話されました。
現在、チアダンス部の顧問をされていますがご自身も学生時代にチアリーディング部に所属されていました。
練習時のミスが大会の時に大きな失敗として出てしまい、顧問の先生に怒られる!と呆然となっていたときに…
「私は学生時代全国に何度も行きましたが、顧問になってからこれるとは思わなかった。連れてきてくれてありがとう!!!」
橘先生はこの「感謝」の言葉に救われ、再びスタート地点にたったのです。
最後に締めくくりとして「恩師から受けた言葉のような心に響く言葉を使ってください」と言われました。
言葉は魔法の言葉であり人に影響を大きく与えます…生徒達にはどんどん学校生活の中で言葉の大切さを学びとり、優しい人に成長してほしいですね。